1年 わくわく どきどき

1年生の教室をのぞいてみると、1年2組の子どもたちが、国語の学習をしていました。はじめて出会ったお話には、どんな登場人物が出てくるのかをみんなで考える時間のようです。

みんなの前で自分の考えを言う子、話を聴く姿

 

ノートに課題を書く姿

 

範読を耳にしながら、教科書の文を一生懸命指で追いながら読む姿

どの姿を見ても、1年生の成長を感じます。

子どもたちがお互いに学び合うことに「わくわく どきどき」しているような空気が教室の中に流れていました。

 

となりの1年1組をのぞいてみると何やら黒い袋を無心で切っています。

それを頭の上からすっぽりかぶり、別の教室に移動します。

何が始まるのでしょうか。

大きく広がった紙のキャンパスの上に、インクがついたローラーや小物を押したり、転がしたりしながら自由に表現する子どもたち。

自分が作り出す模様に「わくわく どきどき」している空気がここでも流れていました。