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第107回全国高校野球選手権石川大会2回戦 対日本航空高校石川

7月14(月)、第107回全国高校野球選手権石川大会の初戦を迎えました。

今大会もバスケットボール部の力を借り、大会に出場しました。スタンドには、昨秋に選手レンタルで本校の一員として大会に出場してくれた羽咋工業高校の野球部員や保護者の方も応援に駆けつけてくれました。

相手は今春の選抜高校野球大会に出場した強豪の日本航空高校石川でした。

鹿  西 000 00 =0

航空石川 260 3x=11   (5回コールド)

 

強豪の壁は高く、敗れました。ただ、選手たちは自分たちの持ち味を発揮しました。バスケットボール部と一丸となり、戦いました。

選手たちのコメントです。

 

主将・塩谷琢磨(3年)

「悔しい結果になったが、バスケットボール部が加わってくれたおかげで、パフォーマンスを向上することができた。本当にありがたく思います。」

 

春成勇希(3年)

「諦めずに最後まで、自分たちのできることをやり続けることができた。鹿西の野球を貫くことができた。鹿西高校に来て野球というスポーツに出会えて本当に良かった。」

 

長田大護(3年)

「野球の素晴らしさを学ぶことができた3年間だった。指導者や仲間に恵まれ、最高の高校野球をすることができた。この経験を将来に活かしたい。」

 

マネージャー・西村彩千華(3年)

「マネージャーを通して、様々な景色を見ることができた。選手たちの頑張りに何度も励まされた。鹿西高校野球部でマネージャーができたことを誇りに思います。」

 

監督・藤原知弘

「仲間に支えられた1年間だった。羽咋工業高校や本校のバスケ部員には感謝しかありません。我々はこの恩を決して忘れない。」

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