diary

学校評価中間報告会とパネルディスカッション

11月3日(土)


11月3日(土)15:00から学校評価中間報告会が行われました。前田校長の挨拶に続いて、3S歩行の記録DVDの上演がありました。その後、小幡副校長から学校評価の中間報告と今後の取り組みについて説明がありました。


報告会終了後、PTA会長・生徒代表・職員代表の9名がパネラーとなりパネルディスカッションが行われました。今年のテーマは「桜丘高校100周年に向けて 新しい時代の校是『文武両道』について」で、合理的で効率的・効果的な部活動のあり方について話し合いました。生徒代表から、工夫している点や課題となっている点について報告がありました。職員代表からは学生時代に文武両道を成し遂げるために努力した経験が話され、PTA会長からは保護者の立場としての意見をお話いただきました。

パネラー以外の生徒や職員からも、課題克服のための意見を聞くことができ、有意義な話し合いが行われました。

最後に、各部の代表の生徒に向けて生徒会長より「このパネルディスカッションで話し合われたことを各部に持ち帰り、今後の部活動に生かしてください。」というメッセージがありました。

桜丘高校100周年に向けて、桜丘高校がさらに輝くために生徒一人ひとりのがんばりに期待しています。