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生徒対象救急法講習会

生徒対象救急法講習会

7月12日(水)

 日本赤十字社石川県支部から指導員をお迎えして、生徒対象の救急法講習会が行われ、各部の代表と保健委員が参加しました。
 まず、救急車が到着するまでの処置が生存率に大きくかかわってくるという説明を受けたました。引き続き心配蘇生の方法を聞き、胸骨圧迫と人工呼吸を訓練人形を使って練習しました。その後AEDを実際に使った練習もしました。最後に熱中症の対処法についても学び、講習を終了しました。
 以前にも救急法の講習を受けた生徒もいましたが、その重要性と技術を再確認できたようです。指導員の永井さん、ありがとうございました。