diary

野球部 トイレと心を磨く

2月12日(月・振り替え休日)

大雪が続く2月12日(月・振替休日)校舎内のトイレを野球部が磨きました。

悴む手にスポンジをもち、トイレの水を抜いて奥の方や隅々まで、1つのトイレにつき40分間かけて磨き続けました。

「トイレは心の鏡」ともいわれます。汚い、臭いと避けられがちなトイレ掃除と真正面から向き合い、磨き続けることで自分の心も磨き、「五感で感じやすい心」「気づく心」を学校全体にも広げていきたいという思いで行いました。

生徒からは「普段、こうやって綺麗にしてくれる人がいることを改めて気づけた。今後は感謝しながらトイレを綺麗に使っていきたい。」「見えないところに汚れがこびりついていたりして、自分の心と同じだと思った。トイレをきれいにすることで、自分の心もきれいにしていきたい。」等の感想が聞かれました。