掲示板

学校の様子をお知らせします。

ある朝のひとコマ「あいさつ運動の日」

 本校ではあいさつ運動をたてわりグループで行っています。子どもたちは玄関付近であいさつを交わします。このあいさつ運動に人権擁護委員の土田敏勝氏が毎月4回ずつ参加されます。土田氏は児童1人1人に「おはようございます。」とていねいに声をかけてくださいます。児童にとっては顔なじみ地域の方です。さまざまな形で学校を応援して頂けることはとてもありがたいことです。

地産地消がいいね。おいしかったと評判のチップス

3月3日に羽咋まちづくり株式会社様より児童と職員へサツマイモチップスをプレゼントして頂きました。原料は市内で自然栽培された「紅はるか」。児童に味の感想を聞いたところ「とてもおいしかった」と評判でした。この商品がもつ価値を子どもたちが理解してくれるとありがたいなと感じます。羽咋まちづくり株式会社様ありがとうございました。

最後のたてわり遊びも楽しかったよ

3月4日はたてわり活動を実施しました。6年生とは最後の活動でした。天候に恵まれ、運動場やなかよし広場などでたっぷりと体を動かした遊びをしました。大きな声は出せませんでしたが、子どもたちは笑顔で楽しんでいました。またひとつ良い思い出ができましたね。

わたしの良いところをたくさん見つけてもらいました。キラキラの木の取組より

本校では「キラキラの木」の取組をしてくます。友達の良いところを葉っぱに見たてたカードに書いて掲示していくものです。毎月、それが増えてキラキラの木となります。3月5日はその完成の日。自分では気がつかないような良いところがいくつも書かれています。

他人に認められることが積み上げられることで「自己肯定感」や「自己有用感」が高まります。自分は価値のある人間であることを確かめることができます。また、友達の良いところを見つけ認めることで豊かな心を育んでいくことができます。