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9月12日 市平基金教育プロジェクト ~西岡壱誠先生の講話~

 5・6年生が羽咋小、粟ノ保小の5・6年生と一緒に羽咋小学校体育館で、あのドラマ日曜劇場『ドラゴン桜』を脚本監修された西岡壱誠先生(現役東大生~(株)カルぺ・ディエム代表~)から人生の幸せについてお話を聞きました。

 いきなり「どんな人生を送れたら幸せか?」と質問されて、子どもは各々考えて、近くの子と話しをしました。西岡先生の回答としては「山と谷がある人生が一番おもしろいんだよ」と。幸せな人生を送るためには「挑戦する」ことが重要で、「ただ頑張る」ではなく「ゴールを決めて、それに向かって取り組むこと。それが挑戦なんだよ」と。また、「たとえ失敗であったとしても、挑戦を続けていくことが大切で、成功を成し遂げたとき、それらの失敗も意味があったと感じられます」と。

 子どもには西岡先生のどんな言葉が印象に残ったのでしょうかね。