聖城高校の特色ある取組を紹介します

ほっかほかタイム

3月19日(火)、今年度最後の「ほっかほかタイム」です。
2月のほっかほかタイムをラストにしていたのですが、生徒たちの満足した表情をもう一度見たいと思い、急遽、本日(おにぎりと味噌汁)の会食会を計画しました。
夕方5時ごろから先生方で仕込みです。非常勤講師の坂野下先生をチーフとして、臨任講師の安原先生がお米を計量し、もう一人の臨任講師の西先生と二人で6kgのお米を研ぎました。慣れているので、上手いものです。
温かい食事を仲間と一緒に食べることで、本当に満ち足りた気持ちになれるようです。
今日のメニューは、おにぎり(うめぼし:地域の方からいただきました)とお味噌汁(ホウレンソウ、木綿豆腐、シメジ)です。
今日のほっかほかタイムを実行して、本当によかったと思いました。やはり、温かい夜食が必要ですね。
 
 
  ※ 温かい食べ物を摂ることにより、腸の善玉菌が活性化するそうです。
 
会食後、本校の生徒は指示しなくても、しっかりと後片付けをしていきます。いつもながらの光景ですが、感心します。