中学部生徒心得

石川県立小松瀬領特別支援学校 中学部生徒心得


ア 基本的な生活習慣を身に付け、健康な心と身体をつくる。
イ 様々な生活経験を通して興味・関心を広げ、自ら判断する力を養う。
ウ 集団の中で、他者とのかかわりを深めてコミュニケーション力を伸ばし、よりよい人間
関係を築く力を培う。
エ 自己の進路について考え、社会生活に必要な勤労観を育てる。
石川県立小松瀬領特別支援学校中学部の生徒は、上記に示す姿をめざし、以下の約束を守っ
て、充実した学校生活を送れるようする。

(1)服装について
・学校指定の制服は定めない。日頃は、脱ぎ着がしやすく、体温調整のしやすい衣服の着用
を心掛ける。儀式においては、個に応じて、式にふさわしい衣服の着用を心掛ける。
・頭髪については、特別な定めを設けない。学習しやすく、介助の妨げにならない髪型を心
掛ける。

(2)登下校について
・本校の生徒は、スクールバスや保護者、福祉機関等の送迎により登下校する。
・登校時間については、9時00分までに登校できるようにする。また、下校については、
決められた時間までに速やかに下校できるよう心掛ける。

 

高等部生徒心得

石川県立小松瀬領特別支援学校 高等部生徒心得


ア 社会生活に必要な生活習慣を確立し、自ら心身の健康管理に努める力を養う。
イ 社会に繋がる生活経験を深め、自ら考え判断し、主体的に活動する力を養う。
ウ 社会参加に向けて、自己選択・自己決定力を高め、望ましい人間関係を築く力を培う豊
かな人間関係を育み、協調性を養う。
エ 自己の進路実現に向けて、社会生活に必要な知識・技能を身に付けるとともに、勤労観
を培う。
石川県立小松瀬領特別支援学校高等部の生徒は、上記に示す姿をめざし、以下の約束を守っ
て、充実した学校生活を送れるようする。

(1)服装について

・学校指定の制服は定めない。日頃は、脱ぎ着がしやすく、体温調整のしやすい衣服の着用
を心掛ける。儀式においては、個に応じて、式にふさわしい衣服の着用を心掛ける。
・頭髪については、特別な定めを設けない。学習しやすく、介助の妨げにならない髪型を心
掛ける。

(2)登下校について
・本校の生徒は、スクールバスや保護者、福祉機関等の送迎により登下校する。
・登校時間については、9時00分までに登校できるようにする。また、下校については、
決められた時間までに速やかに下校できるよう心掛ける。