志賀高日誌
志賀小学校(うみかぜ・かがやき学級)・老人クラブとの交流会
12月16日(火)、志賀小学校(うみかぜ・かがやき学級)児童36名、志賀町老人クラブより15名をお招きし、交流会を実施しました。本校からは、普通科ビジネス・福祉コース16名が参加しました。
交流会では、児童、高齢者、生徒が7チームに分かれ、5つの会場をまわる「わくわく体験」を実施しました。老人クラブの皆さんと昔遊びを楽しんだり、クリスマスリースを制作したり、福祉用具をコレクションしたりと、児童の皆さんはわくわくした表情で、体験活動を楽しんでくれました。
全体会では、志賀小学校から歌と合奏のプレゼントがありました。一生懸命練習してきてくれた「ふるさと」の合奏に、生徒たちも老人クラブの皆さんも一緒に口ずさみ、温かい雰囲気が広がりました。生徒たちからは、「夢をかなえてドラえもん」の手話うたが披露され、登場したドラえもんは大人気でした!
児童の皆さんからは「お手玉が上手にできるようになった」「だるまさんの一日が楽しかった」とそれぞれの感想が聞かれ、生徒たちからも「みんなが楽しんでくれて嬉しかった。」との感想があがっていました。子ども達、老人クラブの皆さん、地域の方々とのつながりをこれからも大切にしていきたいと思います。
参加してくださった児童の皆さん、先生方、老人クラブの皆さん、本当にありがとうございました。