志賀高日誌

1年遠足 いこいの村 能登半島

 4月27日(木)、1年生は、いこいの村 能登半島を目指して遠足を行いました。

 出発前は小雨がぱらついていましたが、学校を出発してすぐに太陽が顔を出してくれました。片道約4kmの道のりを歩き、「いこいの村 能登半島」の屋外施設を目指しました。移動中は安全に気を付けながら、仲間たちとの会話を楽しんでいました。

 目的地到着後、まずはレクリエーションで学年全体の交流をおこないました。クラスや出身中学の枠を超えて、笑顔で楽しむ姿に学年の温かい雰囲気が表れていました。自由時間ではお弁当でお腹と心を満たした後、遊具を使ったり、スポーツを楽しんだりしていました。帰路では「疲れたー」「足痛い」と言いながらも表情が明るい生徒たちでした。生徒一人一人が「みんなで安全に楽しく過ごそう」という意識を持ってくれたおかげで、素敵な1日となりました。

R5_1年遠足