志賀高日誌
志賀町立小中学校特別支援学級交流会に参加して
12月9日(火)、志賀町児童館で行われた志賀町立小中学校特別支援学級交流会に福祉コース11名がボランティアとして参加しました。交流会への参加は、昨年度に続き、2回目となります。
初めに北陸電力の協力による「まわるふしぎ!」をテーマとしたワークショップが行われ、児童・生徒の皆さんのお手伝いをしながら、交流を深めました。
志賀高校企画のクイズ「わたしはだれでしょう」や「宝を守れ!サメがくる」では、子どもたちが元気に質問に答えたり、真剣にサメ役の高校生から逃げまわり、とても盛り上がりました。素直に反応してくれる子どもたちから、生徒たちもたくさんの元気をもらいました。
交流会では、レクリエーションの企画から、当日の会場設営、消毒、子どもたちの見守り、体験活動の実施、後片付けと、一連の過程を体験しながら、子どもたちへの支援について学ばせていただいています。
来週は、志賀小学校うみかぜ・かがやき学級の皆さん、老人クラブの皆さんを高校にお招きし、世代間交流会を実施します。志賀高校を楽しんでもらえるよう、いろいろな体験を準備してお待ちしています!