志賀高日誌

万博国際交流事業 アゼルバイジャン共和国訪問

 12月14日(日)~20(土)に、本校生徒2名が、アゼルバイジャン共和国を訪問しました。オンラインで交流しているバクー世界学校を訪れ、英語で日本の文化や志賀高校についてプレゼンしました。生徒はとても緊張していましたが、本当に素晴らしいプレゼンができました。バクー世界学校では日本語の授業に参加し、日本語の使い方を説明しました。何気なく使っている言葉を説明する難しさを実感していました。

 他にも、日本大使館や志賀町の友好都市であるハタイ地区の官舎に表敬訪問するなど緊張しっぱなしでした。

 生徒は現地ではホームステイを行い、現地の文化等を肌で感じてきました。1週間という短い期間でしたが、生徒には見違えるような変化がありました。

 アゼルバイジャン共和国での経験をこれからの学校生活に活かしていってください!これからも志賀高校とバクー世界学校との交流は続きます。より多くの生徒がこの活動に参加してくれることを願っています。

R7_アゼルバイジャン共和国訪問