令和6年度をもって、志雄小学校は閉校となります。
令和7年度には、樋川小学校と統合し志桜小学校が開校されます。
「創る」「融合」をキーワードに、新しい学校づくりの開校プロジェクトとして
各学年の合同授業や交流行事が行われ、子どもたちの心の交流が始まっています。
令和6年度をもって、志雄小学校は閉校となります。
令和7年度には、樋川小学校と統合し志桜小学校が開校されます。
「創る」「融合」をキーワードに、新しい学校づくりの開校プロジェクトとして
各学年の合同授業や交流行事が行われ、子どもたちの心の交流が始まっています。
12月15日(金)しおっ子フェスティバルがありました。10組の縦割り班が考えた遊びで、全校児童が楽しみました。会場にはキラキラ笑顔があふれ、とてもいい会になりました。来年も楽しみです。
12月8日(金)オーストラリアの留学生たちが志雄小の見学にやってきました。後半は6年生と少し触れ合う時間でした。英語で用意した質問をしてみたり自己紹介したりと普段の英語の学習を生かして触れ合うことができました。「来年はヌーサに行きたい」「すごく楽しかった」などの感想が聞けました。
11月30日(木)日頃お世話になっているボランティアの方をお招きして、感謝の集いを行いました。今年度、総合的な学習で、地域の特産物である「チンゲン菜」について学習しましたが、そこで調べたことや、宮本農園さんに見学に行ってわかったことなどをまとめて発表しました。チンゲン菜をたべてほしいという思いが聞いてくださった方にも伝わったようで、発表会の満足した顔が印象的でした。
11月27日(月)家庭科の調理実習を行いました。煮干しでだしを取り、大根に油揚げ、ねぎ、そして本町特産のチンゲン菜入りの味噌汁を作りました。だしをとった後の煮干しとだしをとる前の煮干しを食べ比べたり、顆粒タイプのだしと飲み比べをしたり、存分に「だし」を味わいました。また、栄養教諭から、災害時でもできる味噌汁の作り方を習いました。自分たちで作った味噌汁はとてもおいしかったようです。また、家庭でもチャレンジしてほしいです。
11月22日(水)生け花体験を行いました。いつも学校の花を生けていただいている池田さんに来ていただき、生け花の歴史やお花の気持ちなどを教えてもらいました。その後、自分でお花を選んで生け花を楽しみました。女子はもちろんのこと意外にも男子達もやる気満々で、それぞれの個性があふれた作品が出来上がりました。感想では「お花にもっと興味をもった」「思っていたより簡単にできそうなので家でもやってみたい」「おばあちゃんを手伝いたい」などの感想が上がりました。素敵な経験ができました。
☆学校給食をインスタグラムで紹介しています
宝達志水町教育委員会では,学校給食をインスタグラムで紹介しています。
リンクは以下の通りですので是非ご覧になってご活用ください。
https://www.instagram.com/houdatsu_gakko/