令和6年度をもって、志雄小学校は閉校となります。
令和7年度には、樋川小学校と統合し志桜小学校が開校されます。
「創る」「融合」をキーワードに、新しい学校づくりの開校プロジェクトとして
各学年の合同授業や交流行事が行われ、子どもたちの心の交流が始まっています。
令和6年度をもって、志雄小学校は閉校となります。
令和7年度には、樋川小学校と統合し志桜小学校が開校されます。
「創る」「融合」をキーワードに、新しい学校づくりの開校プロジェクトとして
各学年の合同授業や交流行事が行われ、子どもたちの心の交流が始まっています。
12月18日(水)に年長さんをお迎えしてのなかよし集会がありました。
志雄小と樋川小の1年生はこの日のためにさまざまな準備や練習を頑張ってきました。
いよいよ本番。学校の行事や勉強を紹介したり手をつないで一緒に学校の中を探検したりしました。
他にもゲームタイムで,1年生が準備したお店で楽しんだり生活の時間に作ったまつぼっくりけん玉のプレゼントも
渡したりもしました。
ちょっぴりお兄さん,お姉さんになった1年生。とっても凛々しかったです。
12月10日(火)のしおタイムに,たてわりブックトークを行いました。たてわり班ごとに集まり,自分がおすすめしたい本を紹介し合いました。
子どもたちは,本のあらすじやお話の中で好きなところを伝え合い,興味津々な様子でした。読書意欲の向上と,読む本の幅が広がっていくことを期待します。
12月9日(月)に3年生が社会科の学習で羽咋消防本部を見学させてもらいました。
通信指令室で119番通報への対応について教えてもらったり,ポンプ車や救急車などのしくみについて見学したりしました。さらに,あいにくの雨ではありましたが,はしご車に乗せてもらうことができ,実際の高さを体験することができました。
子どもたちは,消防署での貴重なお話や体験に目を輝かせながら学んでいました。
12月9日(月)5,6限 東大セミナーがありました。1学期同様、樋川小の5・6年生とランダムにグループをつくり問題に挑戦しました。「自分を知る」ことから始まり、グループ内に勇者、僧侶、戦士などのタイプに別れて協力して問題を解くという形でした。今年は合同授業や行事で何回も顔をわせてきたおかげが、今回が今までで一番スムーズに会話したり、協力したりして活動していました。最後には、「協力すること」の大切さや協力するためには自分のよさを知り、相手のよさをいかすということを教えていただきました。これからの生活にいかしたいですね。3学期の東大セミナーも楽しみです。
12月2日(火)全校集会がありました。校長先生からは「ありがとう」という言葉についての話がありました。「誰かに何かしていただいていることが当たり前になっていませんか?」の問いかけに、児童は自分の身の回りを振り返り、いろいろな方に支えられることについて考えました。給食の調理員さん・横断歩道で見守ってくださる地域の方・お世話をしてくれる上級生…と身の回りには、自分たちを支えてくれる方がたくさんいます。その方々に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えていきたいですね。
今月の生活目標は「ろうかを正しく歩こう」です。担当教諭からは、①走らない ②右側を歩く ③ポケットハンドをしない という話がありました。そしてこの目標は何のためかということを考えました。自分たちの安全のため、自分たちを守るためのものであることが児童にも伝わったようです。みんなでこの3つのことを意識して、安全に生活をしていきましょう。
11月28日(木)しおっ子・ひかわっ子フェスティバルを開催しました。初めて志雄小と樋川小の全校児童が集まりました。初めて集まったとは思えないぐらいスムーズに準備したり、整列したりと普段の力が存分に発揮された姿が見れました。やっぱり人数が増えると活気もありました。この会は5年生が中心となり準備を進めてきました。初めて全校をまとめるという難題にチャレンジし、思うようにうまくいかないこともありましたが、本番ではみんなで会を盛り上げることができました。校長先生のお話の3つの「た」(たのしむ、たちば、たすけあう)を意識して活動し、来年への期待があふれたしおっ子・ひかわっ子フェスティバルになりました。
11月18日に、4年生は、6名の町の人権擁護委員のみな様をお迎えして、人権について学びました。
素敵な寸劇(「今日は大そうじ」)や紙芝居(「白い魚とサメの子」)、そして、ユニバーサルデザインの学びに
つながるたくさんの実物のおかげで、人権について楽しく深く学ぶことができました。
4年生は、これからの生活での目標が得られたようでした。
人権擁護委員のみな様、本当にありがとうございました。
6年生は、「まかせてね今日の食事」の学習で「厚揚げと野菜のチャンプルー」を作りました。
2人で協力しながら、切る→ゆでる→いためる などの工程を手際よく進めることができました。
家庭でも、一人で作ることができると思うので、ぜひチャレンジしてほしいです。
11月20日(水)は5年生、11月25日(月)は6年生の科学実験教室があり、子供科学財団の菖蒲田英夫先生に「暗くなると点滅するLEDクリスマスツリー」の作り方を教えていただきました。子供たちははんだごての扱いにドキドキしながらLEDライトやトランジスター等を慎重につけていました。5年生はライトが光ったり消えたりするごとに歓声を上げながら、楽しく作業を進める姿、6年生は、暗くなると自然にライトがつく仕組みに興味をもって真剣に話を聞く姿が印象的でした。どの学年も素敵な作品を作ることができました。
11月17日(火)中西先生にお越しいただき、算数教室を行いました。5年生は輪っかを切るとどんな形ができるのか6年生はメビウスの輪の体験を行いました。
最初は予想がなかなか難しかったのですが、やっていくうちに規則性を考えられるようになっていきました。予想してやったみる、規則性を見つける。算数数学のおもしろさに触れることができました。次はこうなるんじゃないか。輪っかを増やしてみたい。など意欲的な姿も見られとてもいい時間になりました。中西先生ありがとうございました。