日誌

まる 小立野小学校 校長先生よりお礼のお電話

~本校3年生が負傷していた小学生を救護~


 6月19日(月)の夕刻、小立野小学校の沖田校長先生から、お礼のお電話を頂戴しました。

 小立野小学校5年生の児童が学校からバス停に向かう途中、転倒し怪我、流血。その場を通った本校の女子生徒3名がすぐに救急車を呼ぶとともに、小学校にも連絡してくれた。小学校教員が現場に到着した際には、すでに救急車が到着。病院での治療も無事に終わり、女子生徒の対応に感謝したく連絡した、とのことでした。

 翌日、救護に携わった女子生徒3名に沖田校長先生から感謝のお電話があったことを伝えるとともに、その時の状況について教えてもらいました。

「帰宅途中、たくさんの小学生たちが誰かを囲むようにしていたので、どうしたのかと思い、のぞき込んだところ、小学生が流血していた。すぐに救急車を呼ぶとともに、まわりにいた小学生たちの動揺が大きかったこともあり、小学校にも連絡した。」

女子生徒たちの冷静な判断とてきぱきとした対応。私たち教職員も見習わなければなりませんね。

 今後もいろいろな場面で、人のため、地域のための金商、そして金商生でありたいと思います。