日誌
「第66回 卒業式」
令和7年3月1日(土)
初春の穏やかな晴天のもと、午前10時より
「第66回 石川県立金沢商業高等学校 卒業式」を挙行しました。卒業式は無事に終了し、卒業生たちはそれぞれの思いを胸に新たな一歩を踏み出しました。
樋口校長は式辞の中で、これまで何度も伝えてきた「しっかりと挨拶をすること」や、これまでお世話になった方々への感謝の気持ちを言葉で伝えることの大切さ、そして、「人は一人ひとり違う」という前提のもと、自分の意見をしっかりと伝えつつ、他の人の意見にもしっかりと耳を傾け、積極的に対話を重ねることで、共に多くの幸せを見つけていくことが重要である、というメッセージが卒業生に向けて伝えられました。
答辞では、3年生を代表して中村 透和さんが、「学校行事や部活動を通じて、伝統を受け継ぐ重みを感じながら日々努力を重ねた経験は、私たちにとって一生の財産です」と述べました。
最後に、5年ぶりに3年生全員で卒業の歌「正解」を合唱し、式は閉じられました。
教職員一同、卒業生の輝かしい前途を祝し、ご多幸をお祈りします。
本日、出席していただきましたご来賓の皆様、保護者の皆様、そしてご祝電を通じて温かいご祝福を賜りました皆様に、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
学校長式辞 PTA会長祝辞
送 辞 答 辞
卒業の歌 卒業生退場
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