創立120周年式典

創立120周年記念式典が挙行されました

 

 令和3年11月14日(日)に、金沢商業高等学校創立120周年記念式典及び金商菫台同窓会母校創立120周年記念全国大会が執り行われました。

 コロナ禍で一年延期されていた式典ですが、生徒・PTA・同窓生の約780名が県立音楽堂に会して、節目の日を祝うことができました。今年もなお、新型コロナウィルス感染症への予防策を緩めることができず、音楽堂コンサートホールでは大幅な入場制限を設けました。そのため、同窓生やPTAの皆様にはあまりご列席いただけませんでしたこと、お詫び申し上げます。

 式典では、石川県知事・谷本正憲様と同窓会長・藤澤秀紀様のご挨拶に続き、衆議院議員小森卓郎様、参議院議員岡田直樹様、県議会議長向出勉様代理・副議長安居知世様から、心のこもったご祝辞をいただきました。

 最後に前田達実前期生徒会長が生徒の代表として、「伝統と歴史が永遠に続くよう、先輩からいただいたものを後進へ受け継いでいくこと」を誓い、結びの言葉としました。

 式典に続く「アトラクション部門」では、吹奏楽部、合唱部、チアリーディング部が、元気いっぱいのパフォーマンスを披露し、次の10年に向けて大きなエールを送りました。

 

 今回、ご列席いただきました皆様に心より御礼申し上げます。教職員一同、県内屈指の歴史を誇る金沢商業高校がさらに発展するよう、努力してまいりますので、今後とも、変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。