日誌

2/13 新たな週の始まり

 13日(火)、3連休が終わり、新たな週のスタートです。出勤途中からは、正院町が明るく照らされていました。今日は暖かな日になるとの予報、子ども達にとってもよいことがある一日になりますように。

 今朝は、児童集会です。会場の3階音楽室に向かう途中、すてきなものにたくさん出会いました。階段踊り場では、合同図工の作品が展示されています。朝から元気がもらえた場面でした。2階から上の階段から、学校エリアにしました。避難者と皆さんと共に過ごしやすい学校になるために。3階廊下からは、体育館裏で土砂を取り除く工事が始まりました。少しずつ元どおり、それが現実に確実に動いています。

 今日の児童集会は、ミニコンサートの歌の練習です。何度も練習している歌ですが、歌うたびに歌詞の意味が飛び込んできて、しっかり歌おうという気持ちにさせてくれます。合唱担当からは、花ってどんな花を連想するか?たんぽぽのように、足からしっかり根を生やして歌いましょうとの指導が。児童と同じ気持ちで歌うと、朝からとってもすてきな気分になれました。ミニコンサートは、2月28日(水)に行うこととしました。避難者の皆さんに、笑顔と元気が届けられるように、あと2週間の練習に取り組みます。

 朝の会の様子を見に行くと、オンラインの児童も交えていつものように元気に・スムーズに児童がすすめています。今日もたくさん学んでほしいと感じました。

※5限目は全校で、校外の公園で全校体育です。その裏で、6年担任は、オンライン児童を対象に、体づくり体操に取り組んでいました。こんな小さな積み重ねが、子ども達の信頼を築いていくんだなぁと感心して見ていました。