日誌

11/18 3限目は若手育成プログラム授業

 18日(月)の3限目は、教頭先生の4年理科・示範授業でした。若手教員が参観し、授業のよいところを学び、今後の自分の授業につなげます。

 今日の課題は「空気は温められたら、体積はどうなるのか?」でした。瓶や試験管を手で温めると、ふたをした10円玉やシャボンの膜がどう動くかを予想し、実験し、考察しました。子どもたちはそれぞれの考えをつぶやいたり、みんなの前で説明しながら学習がすすんでいました。

 若手教員の皆さんは、今回の授業から学んだことを明日からの自らの授業改善につなげてほしいと思います!教頭先生、お疲れ様でした。

 他の学年では、6年生は音楽・クロームブックを使って、旋律づくりに挑戦しました。ペアで互いに作った旋律の感想を確かめ合いながら工夫した旋律を作っていました。

 1・2年生は図工・クリスマスツリーづくりに取り組んでいました。いろいろな材料を使って、工夫することを楽しみながら作品づくりに取り組んでいました。