今年もツバメたちが
本校校舎の軒下には,多くのツバメの巣があります。このツバメは,コシアカツバメ。コンクリートでできた建物や橋の下に徳利を半分に割ったような形の巣を作ります。登校した3年生に「なんというツバメか知ってる?」と聞いても,「知らない。」との返事が返ってきました。せっかく自然豊かなこの珠洲で生まれた子どもたちに,もっと身の回りの生き物や自然を感じてほしいなと思います。
野鳥に関心のある自分にとっては,毎日逢えることが楽しみの1つでもあります。いよいよ子育てに向けて精力的に働く姿が見られました。多くのひなが,本校で無事に産まれるといいなと願っています。