日誌

朝の読み聞かせ

 12日(水)の朝は,月に一度の読み聞かせの日でした。強い雨の中,傘をさしておいでていただいた方もいて,大変ありがたく思いました。今日も,各教室でいろいろな読み聞かせがありました。

 1年教室では「あててぇなせんせい」を読んでいただきました。主人公のよしみは小学校一年生。本を読むことが好きなのに、国語の授業では緊張して上手に読めません。友達の呼びかけにもこたえずに、泣きながら走って家に帰ると、大好きなお母さんが迎えてくれました。よしみはお母さんの前で本を読んで…「だいじょうぶ」っていう言葉をもらって自信を持つことが出来たよしみの、成長がえがかれた絵本でした。つまずいたときにあたたかく応援してくれる家族や、友達の優しさが伝わってきました。

 5年教室では「いわしくん」を読んでいただきました。一匹のいわしの人生劇場ともいえる一冊です。日本の海で生まれ、捕獲され、店頭に並び、買われて、食べられて…いわしくんに起こるできごとが、1ページずつシンプルに描かれていて小気味いい作品です。最後に再び、思い通りの生き方が実現できるところなど、生き物の悲しさ、素晴らしさが伝わってくる本でした。その後,地震後みんなどんな対策をしているか話し合う時間となりました。ボランティアの方が,昨年の地震後行ったことが,今回の地震でどうだったか,また今回の地震後どんなことを行ったか話してくれると,5年生は自分の家で行っていることを積極的に話す姿が見られました。

 次回は9月となります。また2学期の読み聞かせが楽しみになる時間となりました。ボランティアの皆さん,本当にありがとうございました。