日誌

朝の読み聞かせ

 15日(水)は朝の読み聞かせがありました。読み聞かせボランティアの皆さんは、元気よくはつらつと来校して下さいました。朝の見守りを終えてから来てくださった方もおいでて、ありがたい限りです。

 3・4年教室では、「いそがしいのよる」の読み聞かせでした。星がきれいな夜、ばばばあちゃんは家の中にいるのがもったいなくて、ゆりいすを外に持ちだしてお星様をみていました。やがて遠くの森からお月さんも出てくるのを見ると、いっそのこと外で寝てしまおうと考えました。そこでベッドと毛布と枕を、それからお茶の道具も、そしてテーブルやレンジ、しまいには家のものを全部持ちだしてしまいます。…思わず自分もそうしてみようと考えてしまう素敵な読み聞かせでした。

 月に1度ではありますが、素敵な時間を過ごすことができています。来月の来校、お待ちしております。