日誌

いじめ対応アドバイザー来校

 11日(金)の午後、いじめ対応アドバイザー・橋元裕子先生をお招きして、授業参観と職員研修を行いました。授業参観では、1~6年全てを見ていただき、特に3・4年生が学んでいた学級活動には飛び入り参加して、少しお話もしていただきました。この日の内容は「互いを知る~みんなちがってみんないい~」です。5つの選択肢から『されていいこと』と『されたらよくないこと』に順位をつけ、互いにいいこと、悪いことに違いがあることをみんなで気づく学びでした。タブレットを効果的に用いたよい授業でした。橋元アドバイザーからは、「言葉のかけかた次第で、よいふうにも悪いふうにも受け取られる」というお話を聞き子どもたちはうなずきながら納得していました。

 職員研修では、最近の児童の様子を各学級担任から報告し、「思ったことは言える」学校にすることの大切さをアドバイスしていただきました。お忙しい中のご来校ありがとうございました。