よりよい挨拶・説明ができるように
13日(火)の朝は児童集会でした。3つの内容がありました。
最初に、11日(日)に本校で開催された市相撲選手権大会・わんぱく相撲珠洲予選の納賞を行いました。本校相撲部の2名が、みんなの前で、いただいた賞を披露しました。
市相撲選手権大会 5年生の部 優勝:岡田圭央 敢闘賞:小町一颯
わんぱく相撲珠洲予選 5年生の部 横綱:岡田圭央
次に、今月の生活目標「止まって挨拶・一往復半ができる子」について、どんな挨拶がよいのかを児童の披露してくれました。正院の子どもたちはすでに普通の挨拶ができています。よりよい挨拶ができるように、今取り組んでいます。挨拶には、『相手の心を開き、相手の心に近づく』という目的があります。止まって挨拶することで・更には一言で終わらず続きの言葉を伝えることで、その目的に近づくことができるように取り組んでいきます。
最後に、本校研究主任から、今学校で取り組んでいる、算数科の授業で求めるよい説明の仕方について、児童と共有しました。本校では「し・ず・こ」で説明!に取り組んでいます。し…式、ず…図、こ…言葉、この3つで説明すると分かりやすい説明になること、今年はこ…言葉=キーワードを大切にして取り組んでいることを共有しました。今後もよりよい説明ができる児童に育てていきます。