11/13 朝の読み聞かせ
13日(水)、今朝の気持ちの良い晴れの朝となりました。校務員さんたちに剪定していただいた木々も光っているように見えます。
今日は月に1度の朝の読み聞かせの日です。子どもたちは今日も全員元気に登校してくれました。読み聞かせボランティアの皆さん3名も、笑顔で元気にご来校いただきました。
1・2年教室では「このほんよんでくれ!」を読み聞かせて下さいました。人間の親子が読んでいる絵本に夢中になるオオカミ。ぐうぜん、その本を拾いますが、じつは字が読めなくて……。「はなしのつづきが よみたい、しりたい!だれか よんでくれー!」オオカミの願いを叶えてくれたのは、一匹のうさぎ。けれどもオオカミとウサギは食べる・食べられる関係……。さあ、ふたりはいったいどうなるのでしょう?子どもたちはどきどきしながら、お話の内容にすいこまれていました。
4年教室では「こころのえほん」を読み聞かせて下さいました。「心って知っていますか?」「心はどこにあるのでしょう?」という問いに、わかりやすくこたえてくれる絵本でした。なぜか心がほっかほっかになるお話でした。
6年教室では「半日村」を読み聞かせて下さいました。一日のうち半日しか日があたらない半日村。その貧しい村に日をあてようとして、村のうしろにある高い山をけずる少年の一平…。さて次はどうなる?子どもたちは食い入るようにお話に聞き入っていました。
今日も素敵な本の読み聞かせをありがとうございました!また来月のご来校、楽しみにお待ちしています!