日誌

7/11 4年・仮設集会所での交流

 11日(水)の3限目、4年生は仮設集会所に出かけ、地域の皆さんにふろしきでの包み方を学びました。日本の伝統文化のよさに気付くことがねらいです。地域の先生・秋前さんを講師に、十数名の方にご参加いただきました。簡単な2つの結び方『真結び』と『ひとつ結び』を学び、その2つの結び方をアレンジするといろいろなものを包むことができました。子どもたちは四苦八苦しながらも2つの結び方を身につけ、最後は自分が包みたいものを上手に包むことができ第万足でした。

 最後にはたくさんの風呂敷とプレゼントをいただき、地域の皆様の温かい愛を感じる時間ともなりました。秋前さんをはじめ、地域の皆様、事前のたくさんの時間をかけてのご準備も含め、ご参加・ご協力本当にありがとうございました。