日誌

本日の授業では

 12日(火)、今日は全学年の授業の様子をお知らせします。

 1限目、1年生は国語で「やくそく」というお話について考えていました。1名が通院で遅刻のため、2名での授業でしたが、はっきり音読したり、お話の内容を読んで確認しあったりしていました。

 3限目、3年生は算数「大きな数」の学習です。例えば、16000はどんな数?という問題に対して、1万と6千を合わせた数とみたり、千が16個集まった数とみたりいろいろな見方で数をとらえようとしていました。4年生は、算数「わり算のひっ算」です。97÷19では、19を20としてひっ算の正しい手順で解く姿が見られました。5年生は、国語で新聞を手元において、新聞の記事についていろいろな視点から学習していました。ふだんよく見る新聞にもいろいろなつくりの工夫がありことに気づいていました。6年生は、算数で「縮尺」の学習です。地図で用いられている縮尺について、意味を知ったり、地図上の長さから実際の長さを計算したりしていました。

 どの学年も、すすんで学ぶ姿が見られました。ただ、2学期の合言葉「すてきな反応」はまだまだのようです。これからもっとすてきな反応にあふれ、話し合いやすい授業への改善をすすめてまいります。