日誌

9/18 朝の読み聞かせ

 昨夜は中秋の名月がきれいに見えました。短いながら、日頃のことを忘れて久しぶりにほっこりできる時間でした。皆様はご覧になられましたか?でも今年は今日が満月だそうです。でも今日は厚い雲にかくれて見えない予報です。

 ※ピンボケですみません。

 18日(水)の朝は、月に1度の読み聞かせの日です。3名のボランティアの皆さんは、元気に素敵な笑顔で子ども達と一緒に来校していただきました。どの教室でも、子ども達はいつものように本の内容にのめりこんでいました。

 1・2年教室では、「おばあちゃんがやってきた」という本の読み聞かせでした。敬老の日に合わせて選んでいただいたことと察します。核家族化がすすむみんなのおうち。ぼくんちも同じ。そこへ、おばあちゃんがやってきた! ぼくはおばあちゃんのお手伝いをしたり、甘えたりの楽しい日々。ところがある日、おばあちゃんが骨折! 1ヵ月後、退院したおばあちゃんの介護生活が始まり、看護師さんたちの力も借りて元気に……。おばあちゃんと過ごすことで成長する子どの姿を描いた素敵な本でした。

 今日も素敵な時間をありがとうございました。また1カ月後を楽しみにしております。