日誌

3/22 修了式

 22日(金)の午後、大掃除を終えた児童は体育館に集まって修了式を行いました。最初にみんなで校歌です。この日から5年生が伴奏してくれました。

 今日もやっぱり素敵な校歌でした。この伝統はぜひ来年度もと思う素敵な時間となりました。

 次は校長先生からのお話です。主に次のようなことをお話しました。

 ・修了式って何を修了するの?

 ・3月はどんな行事があったかを写真で振り返ろう。

 ・3学期:4つの約束は達成できたのか?

 ・めざす学校になれたのか?

 3学期:4つの約束とは、以下の4つです。

 ①自分にはよいところがある
 ②じゅぎょうはよく分かる
 ③家庭学習の時間を守って取り組んでいる 
 ④自分にはゆめがある

 全員の挙手で確認しました。4つ共にほぼ全員が挙手してくれました。残念ながら全て全員挙手とはなりませんでしたが、来年度への課題として継続して取り組んでまいります。

 目指す学校とは、「明日を夢見てすすんで学ぶ正院小学校」です。卒業式の式辞で、次の2つを全員の挙手で確認しました。《自分には夢がありますか?》《すすんで学ぶことができましたか?》両方ともに全員挙手してくれました。これで、今年度のめざす学校づくりは達成できたと考えています。

 おかげさまで、本日修了式を終えることができました。5月・1月2度の大地震を乗り越え、本日を迎えられましたことは、保護者皆様、地域の皆様のお支えがあったからこそだと思います。4月からも『地域を愛し、地域に愛される児童』を目指し、地域の皆様と手を取り合って学校づくりをすすめてまいります。

 今年度1年、本当にお世話になりました。ありがとうございました。