6月19日(月)~30日(金)読書週間
図書館の利用促進と読書習慣の定着を目的に、1学期読書週間が行われました。取組内容は、以下の通りです。 1.23日まで毎日朝読書(文章の本) 2.一人3冊まで貸し出し 3.貸し出し目標6ポイント 4.先生のおすすめの本の展示 5.読み聞かせ ①先生読み聞かせ隊(山本先生:1・2年生、石橋先生:3~6年生) ②パウロ先生による読み聞かせ:「はらぺこあおむし」「はらぺこあおむし 英語でもよめる」【エリック・カール:作 もりひさし:訳(偕成社)】を英語と日本語で読み聞かせ ③6年生児童による読み聞かせ:「せんたくかあちゃん」【さとうわきこ:作(福音館書店)】を1~5年生に読み聞かせ ※下学年のためにたくさん練習し、それはそれは素晴らしい読み聞かせでした。5年生児童が「来年は、私もこんなふうに上手に読み聞かせをしたい」と感想を述べていました。この感想も素敵ですね。 6.アニマシオン(本を使って楽しみながら読書の力を伸ばすプログラム) 図書館司書の吉田先生が「バムとケロのそらのたび」【島田ゆか:作絵(文溪堂)】の読み聞かせと紙飛行機の本の紹介を行い、その後、全校みんなで紙飛行機を作り、飛ばして遊びました。