146年の歴史を受け継ぎ、豊かな未来の創造に貢献します。
令和4年度 農業クラブ 今年度の予定
●6月7日(火)
校内農業クラブ意見発表会 翠星高校
●7月13日(水)
第73回石川県学校農業クラブ連盟大会 プロジェクト発表会・意見発表会 松任文化会館ピーノ
●8月2日(火)
第73回石川県学校農業クラブ連盟大会 平板測量競技会 翠星高校
●8月3日(水)
第73回石川県学校農業クラブ連盟大会 農業鑑定競技会 翠星高校
●8月18日(木)、19日(金)
令和4年度日本学校農業クラブ北信越ブロック大会新潟大会 上越文化会館(新潟県上越市)
●10月25日(火)、26日(水)、27日(木)
第73回日本学校農業クラブ全国大会 北陸大会
学校農業クラブは、全国約9万人の農業高校生が加盟する、日本学校農業クラブ連盟(Future Farmers of Japan:通称FFJ)の通称です。直訳すると、「日本の未来の農業者」という意味で、アメリカで結成されたFFAをモデルとして、1950(昭和25)年に組織されました。
学校農業クラブでは、自主性・主体的な活動を通して、クラブ員の科学性・社会性・指導性を高めることを目標としています。
学校農業クラブの主な活動は、プロジェクト発表(研究活動)や意見発表、平板測量競技、農業鑑定競技といった技術競技区分から成り立ち、各学校での活動を基本に、県連大会、北信越ブロック大会、全国大会が行われています。特に全国大会は、全国9ブロックの持ち回りで開催され、農業高校の甲子園とも呼ばれています。
プロジェクト発表会には、「Ⅰ類 生産・流通・経営」「Ⅱ類 開発・保全・創造」「Ⅲ類 ヒューマンサービス」の3つの分野が設定されています。学校での学習で疑問に思ったことや地域の解決したい問題について研究します。
意見発表会にも、プロジェクト発表会と同じく、「Ⅰ類 生産・流通・経営」「Ⅱ類 開発・保全・創造」「Ⅲ類 ヒューマンサービス」の3つの分野が設定されており、それぞれのテーマについて、自分の体験を踏まえた意見が発表されます。
現在の測量は、GPSのような先端技術の応用が中心となっています。しかし学校農業クラブでは、測量の基本である作業態度や計算技術を磨くことをめざして、平板測量競技会が行われています。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |
5   | 6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   |
12   | 13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   |
19   | 20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   |
26   | 27   | 28   | 1   | 2   | 3   | 4   |