5月12日(月)より仮設校舎に移転完了しました。移転により住所、電話番号、FAX番号が変わりました
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11月18日(火)
金沢星稜大学の清水先生と学生の皆さんが来校され、プログラミング体験教室が行われました。ドローンと追いかけっこしたり、VRゴーグルで海の中を潜ってみたり、線を結んでその上を走るオゾボットの体験をしたりとどれも新鮮で楽しく体験している児童生徒ばかりでした。清水先生、学生の皆さんありがとうございました。
11月14日(金)の生活単元学習の時間に宝立地区の方々と仮設集会所で交流をしました。
「パンパカパーンパイナップル」のダンスを披露したり、「茶色の小瓶」や「幸せなら手を叩こう」の手遊びを一緒に楽しんだりしました♪
「みんなで作ろう!」では、グループに分かれて「秋の木」の貼り絵をしました。グループごとに色を選んだり「ここに貼ってもいい?」「いいよ!」などいろいろ話をしながら、作品を作っていました。完成後に児童ができた作品を発表し、「上手やね~」と拍手をもらいうれしそうにしていました。
短い時間でしたが、温かい雰囲気に包まれた素敵な時間を過ごすことができました♪宝立地区のみなさん、ありがとうございました!
先週、仮設体育館の引き渡しが終わり、いよいよ使えることになりました。
全校集会を行い、真新しい体育館の広さと高さを実感しました。
これから、体育の時間や休み時間に元気に運動できることが楽しみです。
11月5日(水)
大阪に拠点を置く車いすバスケットボールチームのSAKAIsuns(サカイサンズ)のみなさんが珠洲分校に来てくれました。自己紹介をした後、ボッチャを行いました。チーム対抗戦では、引いたカードの絵柄と同じ絵柄に向けてボールを投げ、上手くいったりいかなかったり。大いに盛り上がっていました。休み時間には、バスケットボールでパスをするなど、最後まで楽しい時間を過ごすことができました。
SAKAIsunsの皆様、ありがとうございました!
10月31日(金)、小学部でハロウィンパーティーを行いました。前日にはマントを作り、当日はお菓子を入れるための「かぼちゃバッグ」を製作しました。子どもたちは作った「マント」を羽織り、「かぼちゃバッグ」を持って、先生方に「トリック・オア・トリート!」「おかしください」「ちょうだい」など、それぞれの言葉で伝えながら、お菓子を受け取ることができました。その後、教室でお菓子を美味しく食べることができました。
10月23日(木)
今週は、里海学習で珠洲市の名産品である「塩」についての学習を進めてきました。その中で、株式会社珠洲製塩さんで伝統のあげ浜式塩田法による塩作りの体験を行ってきました。職員の方の話を聞きながら、砂を集めたり、海水をまいたりして塩の作り方を学ぶことができました!生徒からは、「楽しかった」「勉強になった」などの感想が聞けました。
私たちの住む能登の伝統的な文化に触れる貴重な体験となりました。
10月23日(木)
「遊びの時間」に東京のボランティアの方やボラキャンすずの方が鉄道模型を作ってくれて、一緒に遊びました。
子どもたちは車掌さんになった気分で「しゅっぱーつ!」と言いながらスイッチを押し、ニコニコの笑顔で電車を見ていました。また、猫バスやトーマスの電車がトンネルから出てくるのを待って、出てくるとうれしそうな顔をしていました。
東京の廣瀬さん、ボラキャンすずの中下さん、深田さん、楽しい時間をありがとうございました!
10月21日(火)
生単の時間に、高等部の箸本先生と「みず」について考えました。
「みずってどんなもの?」という質問に「プール!」「楽しい!」「歯磨き」「水族館」など答えていました。そして、フィジーやモンゴルの写真を見て「みずが少ない。」ということを知り、自分たちの生活はみずがたくさんあることが分かりました。
これから、みずを大切にします!
10月18日に愛知県で行われた「全国アビリンピック2025」の喫茶サービス部門に石川県代表として、本校生徒が出場しました。
大会の競技内容はクジ引きで決まったグループのメンバー4人と協力して25分×2回、実際のお客様にサービスを提供するもので、お互いに声を掛け合い、どうすればいいかそれぞれが考えて<みんなで協力し合ってより良いサービスを提供する>競技です。自分なりにどうすればいいか考え、グループの方々に分からないことは質問したり、アドバイスをもらったりして、一生懸命接客をしてきました。
結果としての賞をもらうことはできませんでしたが、志を持ってこの大会に挑んでいる方たちと出会うことができました。就労に向かう気持ちやこれからの人との関わり方について改めて考えることができ、よい刺激となったようです。
応援ありがとうございました。
10月15日(水)に、ケロンの小さな村へ行きました。気候にも恵まれ、子どもたちも喜んですべり台や遊具などで遊んでいました。お昼は、ピザ焼き体験を行い、一人一枚ピザを焼いて食べました。生地を伸ばし、トマトやチーズなどをのせ、美味しいピザを作ることができました。自然のなか、いっぱい遊んで、自分で作った出来立てのピザを食べて、とても素敵な時間となりました。
9月22日(月)
全校でのとじま水族館へ遠足に行きました。復旧後ののとじま水族館に訪れるのは、今回が初めてです。
ライトで照らされてキラキラ輝く水槽に目を輝かせたり、優雅に佇むジンベイザメや、トンネルの中をスイスイ泳ぐ魚たちを観察したり、飼育員さんと息ぴったりなイルカショーを楽しんだりしました。
遠足から帰ってきた児童生徒からは、「楽しかった!」「イルカショー凄かった!」など、十分に楽しめた感想をたくさん聞くことができました。
小学部では、スポーツの秋ということで「フライングディスク」と「ボッチャ」の2つのニュースポーツを体験しました。はじめはうまくいかなくても何度もチャレンジすることで、コツを掴んでどんどん上手になっていきました。輪っかにディスクが通ったり、ボールを転がして狙った所に止まったりした時は、とても嬉しそうな笑顔が見られました。
10月3日に高等部で進路校外学習に行ってきました!
珠洲分校の先輩方が働いている、輪島の奥能登WORKSスタジオさんや能登ワインさんを見学してきました。
そんな先輩方の姿を見て、3年生は最後の実習期間に入り気合いが入っています。
10月8日(水)
自分たちが食べている給食がどのように作られているかを学習しており、宝立小中学校の共同調理場へ見学に行ってきました。栄養教諭のお話を聞いたり、質問をしたりしながら調理の様子を興味深く見ている姿が見られました。
これからも給食をおいしく残さず食べましょう!
金沢の尾山神社近くの石川県文教会館で、教育ロビー展が始まりました。
7日~19日までの期間に、珠洲分校の紹介パネルや中・高等部の作業製品を展示しています。
お近くにお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りください。
小学部で「ゲンキー宝立店」に買い物学習に行きました。おうちの人に頼まれたもの、自分の好きなお菓子を買いました。子どもたちは、画面をタッチしたり、バーコードを読み取ったりするセルフレジで買い物をすることが楽しかったようです。
事前に学習した交通ルール、お店でのマナーもみんなバッチリでした!!
昨年度アビリンピック石川大会接客部門1位の本校生徒が、愛知県で開催される第45回アビリンピック全国大会へ出場することとなり、石川県庁で行われた壮行会に出席しました。
選手団と顔合わせすることができ、全国大会への思いも一段と増しています。
アビリンピック全国大会は10/16,17日に行われます。応援のほどよろしくお願いします!
9月19日(金)
生活単元学習の授業で、「スイーツたこやき」を作りました。「スイーツたこやき」という名前の通り、中に入れるのはタコではなく、チョコレートやこしあんなどの甘い具材です。見た目はたこやきそっくりですが、おやつとして楽しめるたこやきです。
ホットケーキミックスと牛乳を混ぜたり、自分の好きな具材を入れたり、スイーツたこやきを転がしたりすることを分担して調理しました。
とっても、美味しいスイーツたこやきが完成しました!
5月に植えたさつまいもがいよいよ収穫の時期となりました。生活単元学習の時間に、みんなで協力をしてすべて収穫することができました。いろんな形・大きさのさつまいもがたくさん採れ、生徒たちも大満足でした。今後、調理実習などでおいしく食べたいと思います。
今年は、8月29日(金)に2学期始業式を行いました。
始業式のあと、金沢大学の先生のご協力により、ミニコンサートとデザートつくりを行いました。
ミニコンサートでは、ピアニストの山田ゆかりさんと金大の吉川先生のフルートで、ジブリの曲や心地よい曲を聴かせていだたきました。地域の方もたくさん来られました。
その後は、お楽しみの白玉団子のデザートつくりです。できた白玉団子とフルーツをチョイスし、自分なりのデザートを作って食べました。
楽しい時間をありがとうございました。
8月6日(水)
今日は、登校日でした。久しぶりに友達や先生に会えてうれしそうな姿が印象的でした。この日は、わくワーク体験(職場体験)に行ってきた生徒の発表会を行い、その後はかき氷を食べました!
まだまだ暑さが続きますが、元気に楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。
7月18日(金)
今日で1学期が終わりました。1学期は仮設校舎に引っ越すなど変化の多い日々でしたが、みんな落ち着いて毎日を過ごしていました。
小学部は、様々な授業や行事を通して、一人一人が成長する姿が見られました。授業中は苦手な事に挑戦する事もありますが、休み時間のホッとした時間にはたくさんの笑顔を見ることもできました。
夏休みは宿題もありますが、家族で楽しい思い出をたくさん作ってください。
2学期また、笑顔で楽しくがんばろうね♪
夏休み前の最後の週に、プールを2つ使って水遊びをしました。水鉄砲でプールの水をかけ合ったり、水に潜ったりして、水遊びを楽しみました。プールに浸かって元気に大はしゃぎする姿を見て、元気をもらいました。水遊びをする前に、「プールのはじっこに乗らない」「プールの周りはあるく」「水鉄砲を顔に向けない」といったルールを確認しましたが、みんなルールを守って水遊びを楽しむことできていました。
1学期も残すところわずかとなりました。中学部では、学期末のまとめや振り返りを行っています。1学期は、運動会や宿泊学習等の行事だけでなく普段の授業や運動にも意欲的に取り組み、しっかりと頑張ることができました。これから夏休みに入りますが、また元気な姿で2学期に会えることを楽しみにしています。
(写真は順に、体育:跳び箱、美術:フルイドアート、生単:お楽しみ会調理・ダンス)
7月11日(金)
特別養護老人ホーム第3長寿園の皆さんと交流をしました。「パワフルパワー」のダンスを披露したり、「あんたがたどこさ」の手遊びや「ふわふわボールキャッチ」を一緒に楽しみました。
「あんたがたどこさ」では、皆さんと笑顔で手をタッチし合う姿も見られ、温かい雰囲気に包まれました。最後はみんなで作った「いつまでもげんきでね」というプレゼントを渡すと、皆さんはとても喜んでくれました。
長寿園の皆さん、ありがとうございました。
7月6日
高等部の2人がのと里山空港で行われた高校生チャレンジショップに参加し、高等部と中学部の作業製品を販売しました。地元の人だけでなく、東京からの飛行機を利用する普段出会うことのできない人たちなど、たくさんのお客様に製品を見て「素敵ね」「かわいい」など感想を伝えてもらい、たくさんの製品をお買い上げいただきました。ありがとうございます。
次の販売に向けて、製品づくり頑張っていきます!
7月7日
7月に入ってからの生活単元学習は、七夕会に向けて短冊に家族の人と考えた願い事を書いたり、飾りを作って飾ったりしました。みんな笑顔で自分の願い事を笹に飾っていました。
そして、7月7日の七夕の日、みんなの前で自分の願い事を発表しました。「しんかんせんにのりたいな。」「はなびをみたい。」「にんじんがたくさんとれますように。」など、一人一人の願い事を発表することができました。また、星集めゲームやベルハーモニーなどをして、楽しい時間を過ごすことができました。
みんなの願い、叶うといいですね♪
6月30日
毎年恒例の夏まつりを行いました。今年も中学部の生徒や読み聞かせボランティアの方々、先生方を招待しました。
法被を着て「わっしょい!わっしょい!」のかけ声とともにキリコの運行がスタート。みんなで「おっとっと音頭」を踊った後は「ひもくじ」と「さかなつり」のお店屋さんを開きました。チケットを受け取ったり、景品を渡したり全員が自分の役割を果たすことができました。参加した生徒や先生方に「楽しかったよ♪」「ありがとう。」とたくさん言ってもらえて良かったです。
6月26日(木)
大丸(スーパー)へ買い物学習に行ってきました。初めに、スーパーにはどんな商品がどんな順番で並べられているのか、ワークシートで確認をしながら店内を回りました。生徒たちは、「○○あるね!」などと反応しながら学習することができました。その後、家族から頼まれた物、学期末のお楽しみ会で調理予定の材料を探し、しっかりと買い物することができました!
今月も読み聞かせの先生に来ていただき、「サンドイッチ サンドイッチ」や「おべんとうなあに?」などのお話を聞きました。「サンドイッチ サンドイッチ」では、美味しそうな具材を挟んだパンをみんなで食べる真似をして、「おいしい」と言っている児童もいました。「おべんとうなあに?」では、「おべんとうどこかな?」と質問されると、「ここ!」「ここ!」と立ち上がって伝えていました。その他にも、楽しい手遊びや絵本をたくさん紹介していただき、ありがとうございました。
6月13日(金)に宝立小学校の1.2年生7名と珠洲分校の音楽室で交流を行いました。
お互いに自己紹介をし合った後、一緒にダンスを踊ったり、バルーンをしたり、ボウリングをしたりして楽しみました。ボウリングでは、名前を呼んでボールを渡したり、「〇〇さん、がんばれ~」と声を掛け、応援する場面が多く見られました。最後にプレゼント交換をした際は、笑顔で「どうぞ。」「ありがとう。」と仲を深める場面もみられました。
宝立小学校の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました!
6月4日~6月5日
1日目は小学部全員で「のと海洋ふれあいセンター」で、磯に住む巻き貝やカニ、ウミウシなど様々な海洋生物を実際に手で触れて観察しました。子どもたちも「なにこれ!?」と興味津々でした。その後、2、3年生は学校へ、5、6年生は能登漁火ユースホステルで宿泊し、2日目は小木の町並みを散策したり、松波キッズセンターで、パズルやコマのおもちゃなどで遊んだりしました。翌日の生活単元学習の授業では、校外学習の思い出を振り返りました。
6月4・5日に能登町へ1泊2日の宿泊学習に行ってきました。
【1日目】海洋ふれあいセンターでレジンクラフト体験や磯観察をしました。能登漁火ユースホステルに宿泊し、夕食は手巻き寿司を思い思いに楽しみながら食べることができました!
【2日目】朝食は、みんなでおにぎりとみそ汁を作って食べました。役割を分担し協力することができました。その後、まつなみキッズセンターで余暇活動をそれぞれ楽しみました。
この経験を通して、生徒たちの成長した姿を様々な場面で見ることができました!
5月25日
昨年と同じく宝立小中学校の体育館で第20回珠洲分校運動会が行われました。競技だけでなく、用具の準備や放送など、児童生徒1人1人が本当によく頑張りました。子どもたち、保護者の方、職員が力を合わせ、今年のスローガン「笑顔咲く!みんなの力をつなげよう!」にぴったりの運動会となりました。
5月22日
生単で誕生日会をしました。「ハッピーバースデー」を歌ったり、ダンスをしたり、ゲームをしたりして楽しい時間を過ごしました。友達や先生方からのメッセージカードをプレゼントする際は、「おめでとう。」「ありがとう。」とやり取りしている姿が素敵でした。
5月21日
図工の時間に「石川県特別支援学校 ホッと・アーッと展」に出展する作品を製作しました。今年は、絵の具や画用紙、紙粘土などの材料を使って大きな木を作ります。紙をちぎって葉っぱを作ったり、絵の具をローラーで伸ばして木の幹を表現したりしました。みんなの頑張りのおかげで、勢いのある力強い木の幹が完成しました!これからどんな木になるのかな?
仮設校舎に移転をして1週間がたちました。仮設校舎内を見た生徒たちは、新しい教室に喜んだり、何度も確認したりする姿が見られました。中学部生徒は、新しい学校生活にも慣れ、楽しく学習・運動などに取り組んでいます。これから、この仮設校舎でたくさんの経験や思い出を作って、さらに成長してほしいと思います!
4月後半に仮設校舎が完成し、GW明けから移転のための引っ越しをしました。
12日(月)待ちに待った学校再開です。校長先生のお話のあと、学校探検をしました。
新しい学校での学習が楽しみです。
4月25日(金)
県サッカー協会によるスポーツ教室が行われ、講師としてサッカー元日本代表の北澤豪さん、プロテニスプレイヤーの笹原龍さん、ロービジョンフットサル選手の岩田朋之さんの3名が来校されました。小中学部と高等部で時間を分けて、ボールを使った運動やサッカーなどで楽しく交流しました。講師の方と楽しくコミュニケーションをとったり、上手にショートを決めたりして、スポーツを楽しむ素敵な時間を過ごすことができました。
県サッカー協会をはじめ、3名の講師の方、ありがとうございました!
4月25日
今週はサルビアなどの花とミニトマトの苗をプランターに植えました。水やり用のペットボトルじょうろと看板も作りました。
毎朝、「大きくなあれ!」と願いを込めて水やりをしています。どれだけ花が咲くのか、どれだけおいしい実がなるのか、これからの生長が楽しみです。
4月17日(木)
宝立町の第三長寿園さんの新しい交流拠点完成記念のワークショップに中・高等部の生徒が参加してきました。生徒たちは、板材に思い思いの絵を書いたり色を塗ったりしていました。生徒が色付けした作品は交流拠点に設置されるそうです。また、すぐ隣には公園もあり、楽しく遊ぶこともできました。今後、本校が宝立町に戻った時には地域の方と様々な場面で交流の機会をもちたいと思いました。
第三長寿園の関係者の皆様、今回はありがとうございました!
4月8日
珠洲市民図書館に行って、NPO法人チャリティーサンタさんから寄贈された本の中から1人1冊プレゼントしてもらいました。たくさん並んでいる中から自分のお気に入りの本を選んでいました。
図書館の後は、野々江公園に行って桜の木の下で写真を撮ったり、遊具で遊んだりして楽しい時間を過ごしました。天気が良くて最高でした!
7日(月)飯田高校視聴覚室をお借りし、入学式が挙行できました。
今年度は、高等部2名のみの入学でしたが、みんなあたたかく迎えていました。
また、凛々しい誓いの言葉と歓迎の言葉を聴くことができました。
3月18日
小学部でお楽しみ会をしました。「ドーナツダンス」を踊ったり、ピアノ絵本で「きらきらぼし」「チューリップ」を演奏したり、パネルシアターの発表をしたりして楽しい時間を過ごしました。「おやつタイム」では、クラッカーに好きなトッピングを乗せて嬉しそうに食べていました。
2月27日に金沢大学からKEYPATの先生方、管理栄養士の先生に来ていただき、調理実習を行いました。人参をレンジで柔らかくしておろし器ですりおろしたり、冷凍ホウレンソウを包丁で細かく刻んだりしました。それらを粉などと一緒に袋に入れて混ぜて絞り出して野菜パンケーキにしたり、野菜や果物をブレンダーに入れて細かく刻んでスムージを作ったりしました。
楽しんで調理して、みんなで美味しく食べることができました。
2月25日
19、20、25日と3回雪遊びをしました。雪だるまを作る子、雪合戦で遊ぶ子、そりをする子、寝転がってゴロゴロする子など、それぞれが雪遊びを楽しんでいました。みんな遊ぶ時の約束を守って安全に遊ぶことができました。
2月21日(金)
総合的な学習の時間に「外国の文化について調べよう」の学習をしており、飯田高校のALTであるエリック先生が珠洲分校にきてくれました!英語での自己紹介の後、エリック先生の故郷の様子を写真などで紹介していただき、最後はカントリークイズで楽しく学習しました!生徒もエリック先生の英語を真似して言ったり、クイズを楽しんだりする様子が見られました。
エリック先生ありがとうございました!
2月21日に「まき助産院」から川島真希さんに来ていただき、命の健康講座を行っていただきました。
男女の体や赤ちゃんが生まれるまで、また好きという気持ちや相手の同意など、ちょっと恥ずかしいと感じる内容もありましたがその気持ちも受け止めながら、さまざまなことを伝えてくださいました。生徒たちも興味深く聞く様子がみられました。
大雪の中、長い道のりを来ていただきありがとうございました。
2月17日(月)
コロナ渦以来数年ぶりに、全校児童生徒が揃った形で卒業生を祝う会が催されました。
親睦の時間での生徒企画では、中高生徒が所属する各委員会でイベントが計画され、ダンスや縄跳び、給食クイズなどが行われ、学部の枠を超えて全員が楽しく充実した時間を過ごすことができました。
在校生からのプレゼント渡しや卒業生からの一言など、少しずつ卒業の足音が近づいてきていることも実感した一日となりました。
2月14日(金)
宝立公民館のご協力をいただき、宝立町の仮設住宅集会所にて地域の方と交流しました。自己紹介をし、みんなでボッチャを行いました。生徒も地域の方も盛り上がって楽しく取り組んでいる姿が印象的でした。そして、作業学習で製作した「すいとるくん」「雑巾」を紹介し、一人一人にお渡ししました。「ありがとう」「今日は楽しかったよ」という声が聞かれました。使っていただけると嬉しいです!
宝立地区の皆様ありがとうございました!
作業製品
※現在 クラフトバッグ、箸置き、アクセサリーを 製作中です。
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