中学部

活動の様子

注意 「避難訓練」

1月24日(金)地震・津波を想定した避難訓練を行いました。

机の下に隠れたり、しゃがんだり安全行動を行った後、校舎3階の避難場所へ移動し地震と津波についてのDVDを視聴しました。

地震の時、「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」場所で安全行動をとること、津波が発生した場合は標高の高い所へ避難するなどを学びました。避難について質問で振り返った後、珠洲消防署の隊員さんから講評をいただきました。避難行動の時、本当の地震被害をイメージし、ガラスの破片が落ちていない廊下の中央を歩くと良いことなどを学びました。

 

お知らせ 第74回石川県耐寒継走大会七尾・中島大会

128日(日)中学部・高等部の部活動参加生徒で、駅伝大会に参加してきました。

天候にも恵まれ、最高のコンディションの中、開催されました今大会には12名の生徒(3チーム)が参加し、伴走の先生と共に13.8kmのコースを“全力疾走”してきました。  

結果は、特別支援学校の部でAチームが優勝、Bチームは3位に入賞することができました。また、高等部2年の水端蓮斗さんは特別支援学校の部の中で、2位のタイムを記録し区間賞を授賞することができました。

レース後はみんなで仲良くお弁当を食べました。疲れた後のもぐもぐタイムは楽しかったですね。

 

 
 

育友会視察研修

育友会視察研修(輪島)

11月5日(火)、保護者・職員13名で、

グループホーム海と空・一互一笑・奥能登WORKSスタジオを見学しました。

グループホーム海と空では、入所する部屋や設備を見学し、卒業後の社会生活を踏まえて職員の方より説明を受けました。保護者の皆さんも質問をたくさんする中で、多くのことを知ることができました。

昼食会場として一互一笑のレストランに行きました。輪島分校の卒業生や一互一笑利用者などが働くレストランでおいしい昼食を食べました。

今年奥能登で初の就労移行支援事業所として創設された奥能登WORKSスタジオでは、利用者の学習内容や設備についてお話を聞きました。利用者の実態に合わせた学習内容や就労に向けたスキル向上に向けたプログラムについて保護者からもたくさんの質問もありました。施設の方々に直接就労や入所に関する質問ができ、設備などを見学したことで、より具体的な情報を得る機会となりました。
 

いしかわ産業教育フェア2019

10月20日(日)に石川県産業展示館で行われました、いしかわ産業教育フェア2019に高等部の生徒7名が参加しました。生活単元学習の授業の中で練習してきた言葉遣いや梱包スキルを十分に発揮し販売活動を行うことができました。
 また、作業学習の授業の中で作っている製品についてお客様に説明し、お客様に商品を勧めるような接客をする姿も見られました。

 休憩の時間には、他の高校のブースや隣で開催されていた自動車フェアを仲間と回り、楽しい時間を過ごしました。

分校祭に続き連日の行事でしたが、笑顔と明るさあふれる接客の甲斐あってたくさんの商品を販売することができました。

    

【盲学校で血圧計測&マッサージ体験】    【自動車フェアの見学】