救命救急講習会

 9月3日(火)スクールバス介助員・運転手、給食介助員、学務員の方々12名を対象とした救命救急法の講習会を行いました。教員の研修は5月に実施しましたが、子どもたちに関わるすべての職員が対応できるようにということで研修を受けていただきました。

バスの中や給食中に急な対応が必要になった場合どのようにすれば良いか、AEDの使用方法や心肺蘇生法など、珠洲消防署の方から具体的な説明を受けました。

参加者からは「とても良かった。初めてだったので、これからもいろいろな事例にそって、講習を受ける機会になれば良いと思います」、「忘れないように、定期的に行うと良いと思った」などの感想が聞かれました。今回の研修を活かし「安全・安心な学校づくり」を進めて行きたいと思います。