ヒラメ稚魚放流

 27日(土)の午後1時半から、狼煙海岸でヒラメ稚魚放流が行われました。四半世紀狼煙漁港の整備にあたられている「株式会社北都組」さんと「日置公民館」との共催で、奥能登の里海保全のため平成24年から毎年行われているものです。昨年度は残念ながら台風で中止となりましたが、今年度は無事に行うことができました。
 本校からは希望した4家族、他にも県内からの参加者、地域の方々等約50人の人々が参加しました。みんなで協力して、10cm程度まで成長した約3000匹ものヒラメの稚魚を放流しました。
 
《参加した児童の感想》
・ヒラメをちょくせつさわることができて、楽しかったです。
・たくさんのヒラメを放流することができて、楽しかったです。
・はじめて魚の放流をすることができて、とっても楽しかったです。大きく成長したらいいなと思いました。
・たくさんのヒラメを弟と一緒に放流することができてよかったです。波におされてもどっていくるヒラメをひろって帰してあげるのが大変でした。

 あっという間の時間でしたが、貴重な体験ができ、夏休みのよい思い出が1つできました。参加して下さった皆様、お忙しい中ご参加いただきありがとうございます。本当にお疲れさまでした。