19日の給食は、大浜大豆の日。大浜大豆とは、狼煙地区で昔から栽培される地豆で、大粒で香りが強く、中央部の裂けた「へそ」が大きいのが特徴です。平成14(2002)年に、地元有志が働きかけ、わずかに残っていた種豆をもとに再び栽培を開始し、品種の選抜や生産拡大に取り組んでいます。
今回は、大豆のコロコロサラダで味わいました。他のメニューはごはん,牛乳,ミートボールのケチャップ煮,コンソメスープでした。児童は、大粒の大浜大豆の香りを味わいながら、口いっぱいにほおばる姿が見られました。
今日も美味しい給食をありがとうございました。