24日(金)の5限目に、飯田高校から2年生5名が来校し、6年生に理科実験の授業を行ってくれました。
目的は、小学生に科学(理科)を好きになってもらうことでした。
3つの実験が準備されていました。
①魔法の水を観察しよう
ある機械の上に、水の入ったフラスコを置き、スイッチを入れると水の色が変わるという実験でした。紫や黄色、オレンジに色が変化する様子を見ることができました。
②人工いくらを作ろう
ある透明の液体に、赤い液体をスポイトで落とすと、【いくら】のような粒ができました。手触りもまるでいくらのようにプチプチしていました。
③発泡ウレタンを作ろう
2種類の液体を混ぜて、はしでくるくる回すとどんどん膨らんできて、最後には発泡ウレタンになりました。
最後のアンケートでは、ほとんどの児童が、科学(理科)が好きになったと回答していました。飯田高校生のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。