6年生 目の勉強

【平成30年10月19日】
今日は6年生が目の勉強をしました。
養護教諭からの話の前に、担任の先生から「虫メガネと像」という話があり、目の見える仕組みを含めて勉強をしました。

目にやさしい生活、というものは6年生にもなると皆知っています。聞いてみると、すらすらと発表してくれました。しかし、なぜそうすると目にやさしいのか、ということも一緒に勉強して、"目にやさしい生活をしたい"と感じてくれたようです。

目がピントを合わせるときは、毛様体筋という筋肉が水晶体の厚みを変えています。
子どもたちは、遠くを見るときには筋肉を緩めて、近くを見ているときは筋肉を縮めているので、近くのものばかりを見るのは"しんどい"ということがわかったようでした。