肺の模型にビックリ

 人体の授業で肺の模型を見てもらいました。
 ペットボトルと風船を2つ使って作っただけの簡単なものです。
 下のゴム風船を引っ張るだけで,ペットボトルの中の小さな風船がふくらみます。
 肺は単なる袋で,横隔膜という筋肉が動くことで、肺の中に空気が出入りすることを理解してもらいました。
 子どもたちは,こういう小道具も,わりと喜んでくれるんですよね。