【令和2年1月30日(木)】
能登牛丼、ゆかり和え、珠洲産のと115みそ汁、牛乳
給食週間最終日は、珠洲市の『地産地消学校給食事業』として、
能登牛、のと115の椎茸を使った贅沢な給食、「珠洲のみりょく
いっぱい献立」でした。
能登牛が学校に納品されたときには、能登牛の証明書も一緒に
ついてきました。
能登牛は、肉質がきめ細かく、上品な脂が特徴です。
和牛のオリンピックと呼ばれる大会で特別賞を受賞したことが
あるそうです。お肉が柔らかく、とっっってもおいしい牛丼でした。
大盛りの牛丼をみんなペロリと食べてしまいました。
のと115はみそ汁に入れて味わいました。
きのこが苦手な児童は多くいますが、給食後に「しいたけおいし
かった!」と言いにきてくれた児童もいました。
また給食時間には、今日も給食委員会から献立についてお話をして
もらいました。今日は特別に「のとてまりプレミアム」を借りる
ことができたので、実物を見せながら説明をしてもらい、
給食後にはなかよしルーム前に展示しました。
触ったり、においをかいだり、定規で大きさを測ったり・・・
「こんな椎茸初めてみたー!」「見た目の感じよりも軽い!」
など、興味津々な様子でした。
↑
定規で測っています。「11cmある!」
珠洲には美しい里山里海があり、そこで育まれるおいしい食材が
豊富にあります。またそれらを大事に守り、受け継ごうとする人が
たくさんいます。魅力いっぱいの珠洲に誇りを持ち、次の世代にも
受け継いでもらえたらと思います。