2015年6月の記事一覧

ヒラメの飼育がはじまりました

 先週紹介した大きな水槽(海水入り)に,ヒラメの稚魚150匹が入りました。
 能登町にある県水産総合センターから,2人の職員が見えられて,ヒラメとヒラメの養殖について説明をしていただきました。対象は5年生です。
 その後,子どもたち一人一人が,ヒラメの稚魚を水槽に入れました。そして,エサのやり方を学びました。
 明日から3週間,5年生が世話をします。
 予定では,7月8日に,直地区の海岸に放流します。それまで,無事に育ててくれることを期待しています。

ニジュウヤホシテントウ

 図工室前のローカのかべに「珠洲市の昆虫」シリーズを掲示しています。毎週,新しい写真を掲示して,子どもたちに名前をあててもらっています。正解者(じゃなくても)には,同じ写真をプレゼント。
 ここに掲示している写真は,理科室子が実際に撮影したものです。
 先週の昆虫は,ニジュウヤホシテントウでした。このテントウムシは,幼虫も成虫も,ナス科の葉を食べています。この写真では,ジャガイモの葉っぱをかじっています。

水槽がセットされた

 今日の放課後,2年生教室の前に大きな水槽がセットされました。帰りの会を終えた1,2年生が,興味深そうに,覗いています。この水槽の中には…まだ,何もいません。
 県水産総合センターの四名の職員の方が,90センチ水槽とクーラーをつけていきました。1週間ほどこのまま水を循環させたあと,ある魚が入ります。
 その魚を育てるのは5年生。しばらく育てたあとで,直の海に放流する予定です。
 続編は後ほど。

ナミアゲハの幼虫も

 モンシロチョウを育て始めた3年教室に,ナミアゲハの幼虫も仲間入り。ミカンの葉の上にいたんです。これから,この幼虫も観察していきます。成虫になるのが楽しみですね。

花壇に苗を植えました

 4月の下旬ごろから育てていた植物を花壇に移植しました。
 ヒマワリ・ヒャクニチソウ・ワタ・ホウセンカの4種類。今回は,それに加えて,マリーゴールドも植えました。これは,3年生の「施設めぐり」で,花卉栽培センターに行ったときに,1人一鉢ずついただいてきたものです。ちゃんと,担任と理科担当者の分もあったのが,ありがたいですねえ。