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本校の取組みの様子

保護者様宛:新型コロナ感染予防についてのお願い

 本日、標記のお願いについて、児童に配付いたしました。夏休み期間中、県内でも小中学生、高校生等の感染が数多く確認されています。感染力の強いデルタ株が広がったためと考えられます。これまで以上に取組の徹底が求められるところであり、学校としても改めて、保護者様にお願いをさせていただきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

R3.9.1新型コロナウイルス感染症対策のお願い.pdf

 

心温まる地域の方からのお電話

 先日、南町の方から、次のような内容のお電話をいただきました。

ー小学校の下校時刻に、6年生ぐらいの男子児童がいつも『こんにちは!』としっかりあいさつをしてくれて嬉しく感じています。歩く姿勢もよく、午後4時10分ごろ、外に出るときにそのあいさつを聞くのが楽しみです。元気をもらっています。ありがとう。ー

 また、きれいな色の花が咲くアサガオの種があり、ご病気のためなかなか育てられないかもしれないので、ぜひもらってほしいということもお話くださいました。子どものことをほめてくださり、応援をしてくださる地域の方のお気持ちに触れることができ、心温まる思いがしました。お電話をくださり、ありがとうございました。

 

お手紙をいただきました

 先日お電話をいただいた南町の方が学校を訪れ、お手紙をいただきました。内容は次の通りです。

-いつもすばらしいあいさつをしてくれる本人に感謝をしたく本人に預けます。(アサガオの種のこと)名前も学年もわからず、しかし毎回の「おはようございます」、下校時には「こんにちは」と、それはそれは気持ちのよい大きな声であいさつをしてくれます。一日言葉を発することもない日もありますが、その男子生徒によって、ほっこりいたします。どうぞみんなが見知らぬ人にも一言あいさつのできる子どもに育っていただくよう、願っております。(一部省略)-

 手紙には、たくさんのアサガオの種が添えられていました。本校では、高学年が主体となったあいさつ運動を行っております。身近な方から地域の方々にもあいさつがしっかりとできることをめざしてがんばっています。お気持ちを受け止めて、これからも取り組んで行きたいと思います。ご来校いただきありがとうございました。今後とも子どもたちを見守っていただければ幸いです。

 

 

 

 

落ち葉拾いについてのお便り

 昨日、地域の方と一緒に歩道の落ち葉拾いを行いました。そのことについて、地域の方からお便りをいただきましたので、一部を紹介します。

ーたくさんの小学生が、大人とともに小学校のグラウンド周りの落ち葉拾いをしているのを見かけました。ピンク色のゴミ袋がいっぱいになっていました。すばらしいです。子どもたちが清掃をするのはとてもとてもすばらしいことです。(中略)高松小学校のみんなもあいさつとそうじ、その大切さと嬉しさを大事にしていってほしいです。(後略)-

 この方は、以前お住まいの所で、公園の落ち葉拾いを続けておられ、その大切さに気付いてお手伝いを自主的にしてくれた子どもたちがたくさんいたことを思い出されたそうです。

 学校横の桜並木は、春にはきれいな花がたくさん咲きます。登下校時や運動場で遊ぶときなどに私たちの目を楽しませてくれます。秋になり葉が落ちると、歩道が埋まるほどになり、地域の方も気にしてくれます。子どもたちに「よかったらお手伝いをお願いします」と声をかけると、たくさんの子が参加してくれます。

 

見守り隊の皆様いつもありがとうございます

 今朝も厳しい冷え込みとなりました。毎日児童の交通安全のために街頭に立ってくださっている見守り隊の皆様、本当にありがとうございます。子どもたちの様子をうかがうと、子どもたちは、元気な声でいつもあいさつをしている、というお返事をいただき嬉しく感じました。

 また、子どものあいさつや笑顔で自分が元気をもらっているというありがたいお言葉もお聞きすることができ、心温まる思いがしました。こうした善意に守られて子どもたちは安全に登校できています。寒い中、本当にありがとうございます。

 

地域の方からプレゼント「シトラスリボンプロジェクト」

 高松クラフトバンド教室「さくらクラブ」様から全校のみんなにプレゼントがとどきました。「シトラスリボンプロジェクト」を基にした活動です。紙バンド製で3つのリボンの輪があり、これらは、家庭・地域・学校の3つの場所を表していて、3つを大切につないでいこうと言う願いが込められているそうです。3つの連携・協力のシンボルとして大切にしていきたいと感じています。「さくらクラブ」の皆様、ありがとうございました。

 

5年生の気持ちをいただきました

 先日5年生数名が校長室を訪れ、折り紙を組み合わせて作った飾りをプレゼントしてくれました。「いつもありがとうございます」というやさしい気遣いの言葉ももらいました。やさしい気持ちにふれることができ大変嬉しくなりました。その気持ちを大切にしたいと思い、入口に飾ってあります。5年生の皆さんありがとう。

 

 

 

さいふを拾ってくれた2年生

 先日、さいふを落とされた地域の方より、ご連絡をいただきました。古宮町会館近くで、2年生の男の子二人が溝に落ちていたさいふを拾い、近くにいた大人に相談したそうです。さいふには名前が書かれていて、運よく知り合いの方だったため、すぐに持ち主に届くことになったそうです。持ち主の方は、お礼の気持ちを2年生に伝えてほしいということで学校に連絡をされました。あらためて、2年生の二人に、親切に対する感謝の気持ちを伝えました。高松小の子どもたちは、挨拶ややさしい行動で、地域の方からおたより等をいただくことがよくあります。これからもやさしい気持ちを大切にしたいですね。

見守り隊のみなさんへの手紙

 地域の見守り隊の皆様には、毎朝、児童の登校の見守りをしていただいており、誠にありがとうございます。お陰様で、今年も大きな事故もなく1年を終えることができそうです。本来ならば直接お礼を述べる機会を設けべきところではありますが、新型コロナ感染拡大防止のため、今年は、お手紙で感謝の気持ちを伝えることとしました。6年生が、葉書に書いてお送りしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

お礼の手紙

 先日、この1年お世話になった地域の見守り隊の皆様に対し、6年生から感謝のお手紙をお送りしました。そのことで、お礼のお便りやメッセージをいただいています。本日もわざわざ学校にお手紙を届けてくださる方にお会いしました。「反対に自分の方が子どもから元気をもらっています」「また、がんばりますよ」など嬉しいお言葉をいただきました。1年間本当にありがとうございました。