日誌

カテゴリ:今日の出来事

書写支援ボランティア

 学校には、校外からいろいろな先生にはいっていただいて、子どもたちの学習を支援していただいています。9月から10月にかけて「書写支援」を地域の先生にしていただいています。本当にありがとうございます。
 来ていただいている先生は、城村さんと竹中さんです。お二人の指導をいただくと子どもたちはすごく字が上達します。書いた作品は、コンクールや文化祭の作品展などで見ていただく機会があると思います。
 
 
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学校のオアシス 生け花ボランティア

 
 もう外が真っ暗になった夜の7時過ぎ、職員玄関にチャイムの音。
 「花を生けに来ました。」とボランティアの方の声。解錠するとそのまま1階ホールへ。手慣れた手つきでいつものように花を生け替えて下さいます。お話をうかがうとやがて10年、この活動を続けて下さっているとのこと。これまでどれだけ多くの高小児童がこの花に心をいやされてきたことか・・・。本当にありがとうございます。
 
 
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にゃんたろうポロシャツ

 
 これは・・・高松小学校職員でおそろいのポロシャツを作りました。
 紫色の生地にオレンジの文字。高松地区名産のぶどうとかきをイメージしています。ワンポイントには、かほく市のマスコットキャラクターであるにゃんたろうを配置しました。
 お披露目は運動会です。このポロシャツを着ているものが高小職員ですご用の際はお気軽にお声かけ下さい。今後も諸行事で着ます。「チーム高小」一丸となってがんばっています。
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出張・旅行 南砺市より学校視察においでました。

 富山県南砺市から本校の学力向上の取り組みについて視察においでました。午前は4年1組の研究授業を参観後学校全体の子どもたちの様子をご覧になって行かれました。午後からは会議室で学校の概要説明と校内研究について熱心に話を聞いていかれました。
 学校全体の良い雰囲気、子どもも先生も生き生きと過ごしているとの感想を頂きました。廊下を走る子がいない、小学校なのに無言清掃ができている、授業中しっかり先生や友だちの話を聞けている。深く課題について考えている。これらのことをまた子どもたちに返し励みにしたいと思います。

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学校支援委員会

今年度第1回高松小学校「学校支援委員会」を開催しました。
 今年度は次の方々に支援委員をお願いしました。
   お忙しい中、6月10日の夜学校に集まっていただき会議を行いました。
 
  多々見與平
 
:地域(町会)代表
 
  平田 光明
 
:学校支援ボランティア代表
 
  森  和子
 
:学識経験者(元小学校長)
 
  竹中 公美
 
:市食生活改善推進協議会委員
 
  高澤  幸
 
:高松小学校PTA副会長
 
  沖野 京子
 
:子ども会連絡協議会高松支部副支部長
 
   尾塩  苑
 
 
:スポーツクラブ指導者代表
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  この日は次の様な内容で話をしていただきました。
 
  ・校長挨拶・・・主旨お願い 
  ・自己紹介
  ・今年度の学校経営方針の説明
  ・意見交換   
 
 委員の皆さんから、
  ・不登校やいじめを防ぐには、楽しい学校であって欲しい、どの子も居場所があるような配慮をしていかねばならない。
  ・勉強も大切だが、好きな子どもはそんなに多くないのでは?ともだちとのつながりを充実させると良い。そして興味をひきだして欲しい。学校へ行くのが当たり前という感覚は、今はもう無いのだろうか。
  ・〔学校)今年度より高学年で「Q-Uアンケート」というものを実施する。これはここを観ながらクラスにおける満足感や孤立などの度合いを数値的に測る調査です。これを参考に一人ひとりに寄り添ったきめ細かな指導を行う。個人の負担があるのが難点である。1回440円、今年度は1回の実施であるが2回実施できるとなお良い。
  ・こどもは敏感である。大人の姿を敏感に感じ取っている。家庭の会話にも)を連れねばならない、学校でも職員が団結しているか真剣かが大切である。
  ・家庭においては「食」のしつけも大切である。食べ物に感謝する習慣ははたしてあるのだろうか。アメリカではたべものが無くて死んでいくのではなく、食べ物の過多で健康を害し寿命を縮めていく話を聞いたことがある。
  ・レトルト、コンビニばかりで済ますのではなく、お袋の味を知る食事が大切である。それが基本的な生活習慣につながる。
  〔学校)高小には栄養職員が配置されており、給食時に指導している。授業にも参加し「食育」を実践している。
 
  他にもいろいろな話が出ました。予定していた時間を超過してしまいました。どうぞ今後とも学校に子どもたちに力を貸して下さい。
 
  
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