令和6年度 高松中学校のようす

2025年1月の記事一覧

1月31日(金) 2年生 立志式

 河北台中学校講堂に、かほく市3中学校の2年生(今年度2年生は289名)が一堂に集い「第21回かほく市立志式」が挙行されました。立志式は文字通り「志を立てる」こと、目先の目標ではなく、めざすべき将来像に向かった人生を考える契機としてほしいと、かほく市が開催しています。式では、本校から 榊原 奏多 さん(2の2)が誓いの言葉を述べました。また、この式に向けて 白江 鈴珠 さん(2の3)が意見発表を書きました。白江さんの意見発表は2月の学校だよりでお知らせします。また、立志式後は、国際協力機構北陸センター所長富田洋育氏 から「世界とつながる未来~世界を知り、自分を知る~」と題した講演を聴きました。

 2年生は、この日を迎えるにあたり「立志」の意味を学習し、現在の思いをこの欄でも紹介した「14歳 決意の言葉」として色紙に表しました。最高学年を目前に控えた2年生にとって、自身の生き方について考える機会になるとともに、成長を応援してくださる地域の方々の存在に感謝する1日となりました。

1月31日(金) 1年生 職業人に学ぶ会

 今日は3年生が私立高校入学試験に挑んでいます。2年生は市内3中学校の2年生が一堂に集まり「立志式」が開催されました。1年生は「職業人に学ぶ会」が開催がされ、どの学年においても将来の自分について考える日になったことと思います。「職業人に学ぶ会」では、ドッグトレーナー、放送技術者、システムエンジニア、建築士、薬剤師の5職種の方々にご来校いただきました。生徒は希望した職種ごとのグループに分かれ、仕事の内容、仕事を選択した理由、やりがいや責任、必要な免許・資格、(中)学生時代にしておくと役立つことなどをお話していただいた後、講師の方に質問をしました。中学生に向けては「ネットの情報をうのみにせず、進路について考えてほしい」「悩んだときは成長できる方を選ぶ」など、それぞれの仕事に携わっている方ならではの言葉が聞けて有意義な時間となりました。

 先週の「金沢自主プラン案発表会」に続き、司会・進行はもちろん、講師の皆さんを会場に誘導したり、話をしっかりメモしたりと4月からの成長の跡がうかがえる時間になりました。

1月30日(木) 美術科で作成した創作和菓子が、店頭にならびます

 2年生が美術科の授業で制作した「創作和菓子」が商品化され、高松地区の店頭にならびます。また、商品化された和菓子の販売のほか、生徒が授業で制作した作品の展示も同時に行われます。今日は、商品化された和菓子を制作した生徒が菓子店を訪れ、販売される商品と対面しました。美術科での学びが、社会とつながっていることを実感することに、この学習の価値があります。また、この日のようすは、かほく市ケーブルテレビでも放映される予定です。

 生徒作品の展示および、販売は下記の店舗で、1月31日(金)~3月16日(日)の期間で行われます。ぜひ、ご賞味ください。

 〇 菓子処おかだ 高松下伊丹町ツ74   〇 中田菓子舗  高松ツ2  

1月30日(木) 明日は、私立高校入試です

 いよいよ、私立高校入試を明日に控えた3年生です。3限に、入試に向けた学年集会が開かれました。やや、緊張した面持ちの3年生に、校長先生からは「意気込むとかえって緊張する。「3つのあ(あわてない、あせらない、あきらめない)を心に留めてほしい」と激励の言葉が贈られました。学年集会の後は、担当の先生方と学校別打合せを通して、今日の午後、明日の行動について再確認しました。

 ファイト!! 高松中学校3年生!! たくさんの人が皆さんの応援をしています。

1月28日(火) 2年生 立志にあたり「14歳の言葉」

 31日(金)に「かほく市主催の立志式」を迎える2年生です。今日は、14歳を迎えた今の思いや、将来の自分に向けた言葉を「14歳 決意の言葉」として、色紙に表しました。さらに、先週、消しゴムで作成した自分の名前などの印を押し、色紙を完成させました。写真でも分かるように「決意」を書き終えた後は、どこか清々しく感じられる表情をしています。ぜひ、今日の思い、表した言葉を大切にしてください。この後、2年生はそれぞれが表した色紙と一緒に集合写真を撮る予定です。また、この欄で紹介します。

 色紙に表した「文字」と「その文字に込められた思い」を載せます。

 「笑」  ・・・これから難しいこともあるが、最後は笑っていたい

 「飛ぶ」 ・・・大人になっても、どんなところでも飛躍できるように

 「心技体」・・・技術と体は大事だけど、一番大事なのは心と分かったから