JRC部
【JRC部】全日本高校生WASHOKUグランプリ2022
8月9日(火)、金沢未来のまち創造館で開催された「全日本高校生WASHOKUグランプリ2022」にボランティアとして参加しました。
この全日本高校生WASHOKUグランプリは、全国から一次審査を通過した6チームが2022大会テーマ「出汁を使った和食」を作り競い合います。
本校からは、進行役として2名が参加しました。
(前日のリハーサル)
(本番もがんばりました!)
【JRC部】辰巳祭ステージ発表「献血に行ってきました」
8月26日(金)の辰巳祭1日目、献血体験についてまとめた発表を行いました。
献血の流れと献血について調べたことを発表しました。
輸血などに必要な血液を確保するためには、1日あたり約14,000人の方の協力が必要です。また、10代~30代の献血者が減少しており、少子高齢化で輸血等を必要とする高齢者が増える中、血液不足は加速してしまいます。
このJRC部の発表が、献血に興味を持つきっかけになってくれると嬉しいです。
【JRC部】シルバーピカリハット
9月30日(金)、金沢駅東口で行なわれた「シルバーピカリハット」に参加しました。
これは、秋の全国交通安全運動にあわせて、高齢者等の夜光反射材の装着を推進するために夜光反射バンドと交通安全啓発チラシを配布する活動です。
自分たちで作成したポスターを持って通行する方に声をかけ、足を止めてくださった方にバンドとチラシを渡します。配布するバンドには、あらかじめ私たちの手書きのメッセージカードをつけました。
道行く方から「ご苦労さま」「頑張ってね」というお言葉をいただき、暖かな気持ちで最後まで配り続けることができました。
これで交通事故が1件でも防止でき、つらい思いをする人が1人でも減ると嬉しいと思います。また、自分たちも交通ルールをきちんと守り、夜間外出する時は明るい色の服装にするなど、事故に遭わない工夫をしなければと感じました。
(この活動への参加を呼びかけてくださった、金沢市の「歩ける環境推進課」の皆さんと一緒に)
【JRC部】【生徒会】金沢マラソン2022
10月30日(日)に開催された「金沢マラソン2022」に、走路・沿道ボランティアとして参加しました。
走路・沿道ボランティアは、ランナーが安全に走ることができるようコース沿道に立ち、観客・一般通行者・車両のコース進入の阻止、う回路の案内、資材の設営・撤去、沿道周辺の清掃を行ないます。
毎年参加しているJRC部に加え、今年は生徒会執行部も参加して31区と32区を担当しました。(2区あわせると、崎浦涌波トンネル出口からエイムスカイシップまでの1㎞弱のエリアです。)
感染症対策のため声援やハイタッチは禁止されていたのですが、みんな心の中ですべてのランナーに声援を送り、ランナーの皆さんにとっても観客の皆さんにとっても気持ちよい大会になるよう心がけながら、数時間の業務に当たりました。
ランナーの皆さんのひたむきな姿に元気づけられ、観客の皆さんのマナーの良さに感心した、疲れが心地よい秋晴れの1日でした。
(表示看板員として、14kmの距離表示を持ちました。)
(ランナー・観客の安全に気を配りながら、拍手でランナーを応援しました。)
(今年も部員のお父様がランナーとして参加されていました。)
(事故なく無事に終えることができました。)
【JRC部】朝の挨拶運動・赤い羽根募金活動・早朝清掃(3)
10月31日(月)朝の挨拶運動・赤い羽根共同募金活動を行ないました。
(元気いっぱい挨拶しました!)
(玄関から見た風景。とても爽やかな朝でした。)
【JRC部】「石川県健民運動青少年ボランティア賞」をいただきました
11月17日(木)県庁で行なわれた「石川県健民運動青少年ボランティア賞授賞式」に出席し、受賞者代表として挨拶を行いました。
この受賞を励みに、これからも私たちができることを考え、活動していきたいと思います。
(馳知事より表彰状をいただきました)
(受賞者代表の挨拶をしました)
【JRC部】ろう学校りんご狩り交流会
11月18日(金)ろう学校小学部の皆さんとりんご狩り交流をしました。
りんご狩りの様子は生徒会の皆さんに譲って……
りんご狩りの後、場所を室内に移して自己紹介をした後、絵伝言ゲームやラーメン体操を楽しみました。
自己紹介では、一生懸命覚えた手話が通じたので、生徒はとても嬉しそうでした。
また、ろう学校の皆さんからさらに手話を教えてもらったりして、楽しい時間を過ごすことができました。
小学部の皆さんの心に残る思い出になったら…と願っています。
(手話を使って自己紹介をしました)
(絵伝言ゲームの様子 一緒に絵を描きました)
(みんなでラーメン体操をしました)
(手作りのりんごメダルをろう学校の皆さんに渡しました)
(前日まで一生懸命準備しました)
(部員の中の美術専攻生がデザインした「りんごメダル」です。喜んでもらえて一安心)
【JRC部】能登半島地震災害・大雨災害街頭募金
12月8日(日)に赤十字ボランティアと、青少年赤十字(JRC)が集まり、合同のボランティア活動として、街頭募金を行いました。
たくさんの方が募金してくださり、また「お疲れ様」、「頑張ってね」と温かいお言葉をいただきました。寒い中でしたが、こちらも心が温まりました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
(赤十字の方と一緒に呼びかけています)
(通りかかった友人が募金に協力してくれました)
【JRC部】金沢マラソン2023
10月29日(日)、今年も金沢マラソンにボランティアとして参加しました。
昨年と同じく14km地点を含む31区と32区で、走路・沿道班の沿道整理員と表示看板員を行ないました。
ランナーが安全に走ることができるように、また、応援に来た方が安全に応援できるように、通行者や車両のコース進入を阻止したり、う回路の案内や沿道周辺の清掃をしたりしました。
(コース沿道に配置し、ランナーを応援しながらランナーと応援のかたの安全に気を配りました)
(表示看板員)
(14km地点、31区のメンバー)
【JRC部】朝のあいさつ運動・赤い羽根共同募金
10月30日(月)、朝のあいさつ運動・赤い羽根共同募金を行ないました。
元気いっぱい!挨拶と募金の呼びかけをしました。
学校の木々も赤や黄色に色づき、とても気持ちの良い朝でした。
【JRC部】準備中…
11月14日(火)に実施予定の ろう学校小学部とのリンゴ狩り交流会に向けて準備中です…
当日来校される皆さんに楽しんでもらえるよう、いろいろ作成中です。
【JRC部】自転車マナーアップキャンペーン
11月14日(火) の登校時間に石川県警の方と自転車マナーアップキャンペーンを行ないました。
自転車に乗る際のヘルメットと反射材の着用を呼びかけ、チラシと反射材を配付しました。
自転車事故で死亡した人の約7割が、頭部に致命傷を負っています(H30~R4の東京都のデータ)。
また、ヘルメットの着用状況による致死率では、着用していない場合の致死率は、着用している場合と比較すると約2.3倍も高くなっています。
自転車用ヘルメットを着用し、頭部を守ることが重要です。
自転車に乗るときはヘルメットを着用し、悲しい事故が無くなって欲しいです。
(校門前でチラシ、反射材を配付しました。)
(石川県警の方、いぬわし君と。)
【JRC部】ろう学校とのりんご狩り交流会
11月14日(火)、ろう学校小学部より7名の児童のみなさんを本校に招いて、りんご狩り交流会を行ないました。
りんご狩り交流会は本校で毎年行っている生徒会行事で、ここ数年、JRC部も参加しています。
一緒に校内のりんごを収穫した後、ゲームやダンスをして楽しみました。
この日のために毎日準備をしてきました。ろう学校の児童のみなさんがとても楽しそうで一安心。部員も一緒に楽しい時間を過ごしました。
ろう学校のみなさん、ぜひまた遊びに来てください!
(新聞じゃんけん。負けると新聞を折りたたんでいきます。ペアで最後まで新聞に乗っていられるかで勝負が決まります。)
(ジャンボリミッキーとお野菜サンバを踊りました。)
(ダンスの時に使う野菜のお面とお土産のりんごメダル。部員の手作りです。)
【JRC部】海外たすけあいプロジェクト2023
12月10日(日)「海外たすけあいプロジェクト2023~ワンコイン募金~」に参加しました。
この活動は、日本赤十字社とNHKが12月に実施している募金キャンペーンです。
今、世界中で1億人以上もの人たちが紛争などから避難して危機的な状況にさらされています。これらの人々の命と健康、尊厳を守るために、赤十字は365日支援活動を続けています。
その赤十字の活動にわずかでも力になりたいと思いながら、募金の呼びかけを行ないました。
(武蔵が辻のエムザ前で募金を呼びかけました。)
【JRC部】JRC大会に参加しました
6/6(金)にいしかわ子ども交流センターを会場に行われたJRC大会に参加しました。
全体活動では、輪島高校の平野校長先生から能登半島地震での経験談をお聞きしました。
グループ活動では、1年生はJRC基礎講座、2・3年生は国際文化交流、国際理解と、各自希望する講座に分かれての活動となりました。
【JRC部】金沢マラソンボランティア
10月26日金沢マラソンボランティアに参加しました。雨の中走るランナーに元気なかけ声をかけていました。
【JRC部】救急法競技大会参加しました
9月20日(土)に救急法競技大会に参加しました。
競技内容は、三角巾を用いた頭部と膝の怪我の応急手当を行い、その仕上がりやタイムなどから審査されるというものでした。参加した部員は緊張しながらも、丁寧に手当てを行っていました。
入賞とはいきませんでしたが、三角巾を使って手当てができる部員へと成長する機会となりました。
【JRC部】百万石まつり・迷子ボランティア
6/7(土)は、百万石まつりで盛り上がる金沢市内で、迷子探しのボランティアに参加しました。
3学年揃っての活動となりました。赤十字のスタッフに一員として、緊張感をもって活動していたようです。
【JRC部】救急法競技大会
9月16日(土)、金沢錦丘高校で石川県高等学校文化連盟JRC部救急法競技大会が開催されました。
9校60名が参加し、額と右膝の手当てを披露しました。
参加生徒・顧問が見守る中、審判員に1人ずつチェックされ、手を震わせながら手当てする姿に顧問も緊張しました。
そして、なんと!本校1年生の部員が見事3位に入賞しました!
関係の皆様、ありがとうございました。
(県高校JRC協議会会長をしている本校部員が開会式で選手挨拶をしました)
(見事3位入賞!!)
練習の時のようにできずに悔しい思いをした部員もいましたが、部員全員がただ手当てをするのではなく、ケガ人に不安を与えないように手当てをすることができます。額と膝の手当ては、JRC部員にお任せください!
(大会終了後に全員で)
【JRC部】「百万石まつり」救護ボランティア事前研修会
5/31(土)に百万石まつりの救護ボランティア事前研修会が行われました。
他校のJRC部員とともに、救護ボランティアに必要な知識や技術の習得、赤十字ボランティアとしての自覚と意識を高めるため、講義や演習に参加しました。
まつりの当日は、迷子捜索チームとして救護活動を行います。