この競技大会は1年に1度開催され、応急手当の技術を競います。
今年度は、"心肺蘇生法”と”三角巾での頭部と左前腕部の擦過傷の手当”の2種目でした。
(競技終了後の日赤指導員による講評)
毎日練習し、部員全員が丁寧に応急手当をすることができるようになりました。
しかし、大会は、出場した部員8名のうち7名が初出場ということもあり、大会の雰囲気に緊張し、練習どおりにはいかず悔しい結果となりました。
競技大会の目的は、入賞することではありません。
事故現場に遭遇した時に手当てができるように、これからも知識と技術を磨いていきたいと思います。
写真は後日アップします。