本校JRC部は、7月29~30日に国立能登青少年交流の家で行われた「リーダーシップ・トレーニング・センター」に参加しました。
これは青少年赤十字の教育プログラムの1つで、青少年赤十字のリーダーになることを目的とした研修です。赤十字や青少年赤十字について学び、リーダーとして必要な知識や技術、経験を養います。
県内の小学生から高校生まで52名が参加して、次のような活動に取り組みました。
(アイスブレイク)
(コミュニケーションワークショップ「竹ひごタワー」)
(竹ひごタワー作成の工夫したところをグループごとに発表)
(野外炊飯でカレーを作りました)
(防災教育プログラム「ダンボールベッドを作ろう」)
(フィールドワーク、班で協力し4つの関所をクリアします。2日間で学んだことが試されます。)
(関所の1つ「暗闇」)
(関所の1つ「水瓶」)
(全体発表会)
(閉会式 生徒代表挨拶を本校部員がしました。)
とてもタイトなスケジュールでしたが、たくさんのことを吸収できたと思います。1泊2日でしたが、本校部員はもちろん、参加した皆さん全員の成長を見ることができました。
今後の活動が楽しみです。
一緒にがんばった他校の皆さん、運営スタッフの皆様、本当にありがとうございました。