〒929-2121 石川県七尾市田鶴浜町ホ部365番地 Tel 0767-68-3111 Fax 0767-68-8075
Mail : hamasho@edu.city.nanao.ishikawa.jp
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12月7日(木)、七尾市学力向上研修会が本校で行われました。
石川県教育委員会学校指導課の方、中能登教育事務所の方、七尾市内の小中学校の先生方、県立七尾高等学校の先生方、約40名が、本校の授業(3年算数科、4年算数科、5年社会科、6年社会科)を参観に来られました。
本校では学習者主体の授業づくりに挑戦しています。
本校の学習者主体の授業は、「学び方(方法・形態・道具等)を子供たちが選択する授業」「自己決定のある授業
」としています。
授業を行うにあたって、まず、この単元を学習することで、どのようなことができるようになったり、分かるようになったらよいかを子供たちと共有します。例えば、算数では、ゴールの問題を提示します。そうすることで、子供たちは目指すゴールが分かり学習に見通しを持つことができます。授業では、本時の課題や単元の課題を解決するために子供たちが自ら学習方法を自己選択します。そして、「考動タイム」【インテイク(自ら知識を取り込む)】では、一人で考えたり、各自が移動して、ペアやグループで友達と協働しながら、自分の学びを広めたり深めたりしていきます。
参観者の方々からは、「子供たちが自分で課題を解決しようと、前向きに主体的に学習に取り組んでいる」等の感想がたくさんありました。
12月6日(水)、3年生が総合的な学習の時間に、JAグリーンわかばの里で「能登白ねぎ」の販売体験をしてきました。「能登白ねぎ」の特徴や食べ方などを書いたポップを作成し、店頭に立ちました。お店に来た方に、元気に能登白ねぎのよさをピーアールすることができました。
11月30日(木)、3年生が鹿島少年自然の家で、SDGs「食品ロス削減」について学習してきました。
ほとんどが捨てられてしまう、「おから」を使ってピザづくりを体験しながら学習しました。
この体験をきっかけに、子供たちに普段の生活の中で、食品ロスについて問題意識をもってもらいたいと思います。
11月28日(火)、6年生が「ふるさと七尾の学び」で和倉温泉お祭り会館をスタートゴールとして、
グループで七福神を巡りながら温泉街を散策してきました。
あいにくの風雨でしたが、子供たちは和倉温泉の名所やスイーツを楽しんでいました。
11月24日(金)、1~4年生、その保護者を対象に、県レクリエーション協会より前田優子さんを講師にお招きして、「健康わくわく講座」を行いました。運動不足になりがちな冬季に体育館で楽しく体を動かして遊ぶ遊びを教えていただきました。「まけたけど楽しかった」「またやってみたい」という感想がたくさんありました。子供たちは体を動かすことの楽しさを体感できました。
11月22日(水)、4年生が鹿島少年自然の家で、SDGs「食品ロス削減」について学習してきました。
ほとんどが捨てられてしまう、「商品外りんご」を使って「アップルパイ」づくりを体験しながら学習しました。
この体験をきっかけに、子供たちに普段の生活の中で、食品ロスについて問題意識をもってもらいたいと思います。
11月22日(水)、5年生のふるさと歴史教室第2講座が行われました。
第2講座では、「左義長と判事物」について学習しました。講師の方から、田鶴浜の左義長の歴史や特徴について聞いたり、江戸時代の絵解きクイズ判事物(はんじもん)に挑戦したりしました。
11月21日(火)から5年生のふるさと歴史教室が始まりました。
第1講座は、「浜の山車と木遣り音頭」です。
講師の方から、田鶴浜のお祭り(住吉大祭)の始まりと、
お祭り当日の様子、お祭りのときにたたかれる太鼓、
そして、山車が方向転換する時に歌われる木遣り音頭のお話を聞きました。
子供たちは、講師の方の木遣り音頭に合わせておはやしを歌ったり、
太鼓をたたいたりしました。
子供たちにとって、田鶴浜の地域の伝統文化に触れるよい機会になりました。
資料は下記からご覧ください。
11月8日(水)、校内マラソン大会を行いました。
気持ちの良い青空が広がり、絶好のマラソン日和になりました。
1年生から6年生まで参加者全員、最後まで走り切りました。
一生懸命に走る、上級生や下級生を応援する姿がたくさん見られました。
11月7日(火)、3年生が総合的な学習の時間に、
JA能登わかば白ねぎ部会の福田部会長さんから、
能登白ねぎのおいしい食べ方を教えていただきました。
子供たちは、能登白ねぎをフライパンでバター焼きにして食べました。
ジュワーッと甘みがあふれ出たねぎそのものの美味しさを味わっていました。