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第7回関東支部の集い

2月10日(土)午後6時から、文京区の東京大学本郷キャンパス内のレストラン・カメリア椿山荘にて、2回生から27回生まで、22名が集まり、旧交を温めた。

冒頭、令和6年能登半島地震での犠牲者に黙とうを捧げ、卯野修三同窓会長(12回卒)が開会の挨拶を述べ、吉田克美同窓会副会長(13回卒・元能美警察署長)が記念講演した。

懇親会では、北川外志夫関東支部長(3回卒)が乾杯の発声、懇談に入った。途中、河内聡一郎学校長から、寺井高校近況報告があった。

その後、出席者全員から、近況報告の2分間スピーチがあり、盛り上がった。今回は、同行した山本邦彦同窓会副会長の同期(17回卒)が4名参加と最も多かった。

なかでも、初参加の2回卒の門田隆男さん(川北中出身)が高校卒業後、上京し、警視庁に勤務しながら、国士館大学二部を卒業し、最後は三田警察署長にまでなったお話は、興味深く、参考になった。

最後は、一同、大きな輪になり、校歌を斉唱。来年の寺井高校創立60周年の応援をお願いして、再会を祈念して、散会した。

司会は、南 純代同窓会副会長(23回卒)が務め、閉会の辞は吉田外茂洋関東支部副会長(3回卒)が述べた。